劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命のレビュー・感想・評価
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お涙のてんこ盛り
ドラマの延長。映画化しなくても、2時間ドラマで充分かな…。
とにかく、日本人の好むお涙ちょうだいの話がてんこ盛り。
・末期癌の花嫁
・母と娘の確執
・父と息子の過去
・脳死からの臓器移植
・昏睡状態の藍沢
・藤川と冴島の結婚
確かに、1つ1つはとても重いテーマで、涙も誘うのに、これだけ詰め込むと、ストーリーにまとまりもなくなるし、内容もあっちこっち飛んで、何を伝えたいのかわからなかった。
特に、最後の結婚式は、あまりにもワザとらしくて、ちょっと勘弁してほしかった。
むしろ、ヘリ・ドクターとしての医師の役割を前面に出した方が面白いし、患者に対していちいちあんなに感情移入していては、医師は務まらないのでは…。その点で医療現場のリアルさに欠けていた。
むしろ、24時間テレビのヒューマンドラマとして観ればいいのかも…でした。
ポップコーン美味しかった
色々な話を盛り込み過ぎでガンの花嫁も最終的に生きてるのか死んでるのか、花婿である真剣佑は呑気に人の結婚式参加してるし…
鉄パイプがぶっ刺さった親父も助かったのか死んだのかわからん。あれだけ鉄パイプを腹を開いて取り除くかの判断を息子に判断を仰いだのに最終的にその話は放置。というかガン無視。無かったことにされてたな。
話が散らかりすぎてかといってそれぞれが伏線になって1つに収束することもない。これならテレビドラマで良かったし、お金払う価値無かったとおもう。
途中からポップコーン食べることにだけ執心してました。あ、でも真剣佑の演技はかなり良かったかっこよかったね。
普通の医療系ドラマ、色々盛り込みすぎだけどそもそもドクターヘリの意義が見出せない
2時間スペシャルに相当
映画にならないまとまってない物語
「これ一番強調したい」と思われるようなものがない
「これこそ一番見せたい」と思われるような軸がない
色々詰め込んだが、普通の医療系ドラマにあるような話ばかり。
暖かい話だけど、映画にするのはやめてほしい
ドラマファンに満足させるために作った最終の結末みたいなもんだろう。
俳優さん、「いつものメンツ」を映画館で見るだけで満足する人に向いている。
そもそもドクターヘリの意義が少なすぎ、
こんなどこでもあるようなメッセージなら、ドクターヘリじゃなくても別にいいじゃんって思った
せっかく斬新な医療分野を取り上げたのに、作品のメッセージ性があまりにも平凡。
ほかに言えること、感じられること、あるだろう
脚本家にもっと探して深掘りしてほしい
物語展開にも、男の主人公、なんの役にも立てず、ただ事項現場で倒れてまた治っただけ。
全てのアクシデントもなんのつながりもなく、並べられただけ。だからすこく長いと感じた。
途中で一旦退場もした。
ドラマの劇場版
そろそろ辞めてもらえる??
素晴らしい俳優たちが勿体無い。
思ったより感動出来た
内容が薄っぺらい、酷い出来と酷評だったけど私は思っていたより良かったです。
脚本家が変わったことで違和感を感じるシーンは随所に見受けられますが、10代で臓器移植のドナーになることを希望していた男の子は私の息子と重なる部分がありました。臓器ではなく、骨髄バンクに登録しているのですがキッカケは知人の奥さんの病気だったそうです。
そして、気になったのは観客のマナーの悪さです。
クライマックスのシーンで席を立ち、前を横切る、しかも席番号からして出て行くルートが遠回りで、また戻って来た時も気づかないし、マナーの悪さに辟易しました。こういう人はDVDが出るまで待つか、どうしても映画が観たければ上映前にトイレは済ませておきましょうね。
原作ファンですが、楽しめました
・登場人物やエピソードが多すぎて、ダイジェストを観てるような感じを受けた
・シーズン3の伏線回収があったので、テンション上がりました
・全エピソード一貫しているテーマは素晴らしいと思います。
・新垣さん可愛い
・比嘉さん可愛い
・エンディングの曲は集中して聞きたかった
・ラストの手紙は柳葉さんにして欲しかった
映画の意味って…。
ドラマで十分…というかSPドラマでもどうかな?
と思った2時間でした。
皆さんが書かれているように「詰め込みすぎ」ですね。
泣かせたいから色々な「泣かせよう」とするエピソードをこれでもかと突っ込んでくる。
あまりに多すぎて冷めるし、全てが中途半端になって「で?」ってなってしまう。
泣けそうかと思ったのは息子を亡くしたご両親のとこくらいかな?
あとはすべて上滑りした感がありました。
藍沢が事故にあう必要はあったのかな?
あれの必要性が今一つ…。
1シーズンと2シーズンは好きだったけど、同じキャラでも脚本が違うとこんなに違うんですね。
次はSPドラマで脚本家を元に戻してお願いしたいです。
医療っていうよりは…
映画の感想ですが、個人的に気になったのがエピソードを詰め込みすぎかなと思いました。
医療映画にも関わらず、
オペのシーンはほとんど無かったですし、CMなどで放映していた航空機事故のシーンは出動してから10分?くらいでそのシーンは終了。
ひどい航空機事故かと思いましたが、そんなに大した事なかった様な感じだったり。
どちらかというと恋愛、友情、家族要素がかなりあったと感じます。
Season1から見てましたが
藍沢達の5人の友情、特に藍沢の最後にお前らが家族みたいなものだって言ったセリフは1の時から見ていた自分にとっては感動しました。
また、藍沢が治療を受けていた時に
藤川と白石の会話で「藍沢先生だけがビデオレターを快く引き受けてくれた」「アイツは優しいからな」などの会話で白石が泣き出すシーンはもらい泣きしそうになりました。
まとめとしては
1から見ていた人は是非、5人の友情や愛情を楽しめるかと思いました。
DVDでもいいかも
藍沢先生の登場シーンには「プッ」って感じ、でも駐車場の藍沢先生の言葉は深いと思いました。
いろんな患者さんの背景が描かれてたけど上手くまとまってたと思います。
ただ感電シーンは必要だったのかなって思いますし最後の手紙は黒田先生の方がしっくりくるんではないでしょうか。
総集編
シリーズの総括という感じなのだろうか?
卒業するメンバーもちらほら。
TVシリーズ未見なので、医療ドラマと踏んで観に来たのだが、なんつうか…焦点のズレてる印象だった。
ファンの人には良いのだろうけど、人情話を展開されても茶番劇にしか思えず、ヒロイックな描き方に薄ら寒い感じだ。
緊急時の臨場感もあまり感じないし、なんだか暇な病院なんだなあって感じ。
そういった命に向き合う状態は、TVシリーズで存分に描き、映画では人物達に重きを置いたのであろうか?
ノスタルジックな脚本でもあったから、きっとそおいう事なのだろう。
臨場感と緊張感で言えば、現場の音が少なすぎた印象で…煽られない。
主人公が意識不明になってるシーンでは、あれほど周りが動き、声を張り上げているのに、それ以外では喧騒が聞こえてこない。
緩急の「急」が丸ごと抜け落ちた感だろうか?だからなのか、なんなのか「緩」の場面が多くて茶番劇なんて不本意な感想を抱いてしまったのかもしれない。
画面も明るいようで気に入らない。
主役の能面のような顔はもっと気に入らない。
戸田氏はキャラも芝居も好きだった。
人気シリーズ故、期待したのだが、気合の入れ方が、俺の期待した方向ではなかったって事で…残念でした。
まあ、名作と思う人は、きっと一定数居るんだと思う。
ただ…シリーズのファンでない俺には盛大につまらなかった。
感動って言葉じゃおさまらない
本当に感動しました
最初から最後まで号泣してました
10年の絆がとてもよく描かれていました。10年間応援し続けて本当に良かったし、これからももっと応援していこうと思いました!そして、5人を、まだまだもっとみたいと思いました!!
将来の夢がみつかりました
本当にコード・ブルーに感謝の気持ちでいっぱいです。
大ヒットとっても嬉しくおもっています!
きっと評価は真っ二つ
まずは良かった点。
ドラマの延長としては楽しめたし、2時間ドラマだと思えば、よくあれだけの要素をまとめたなという印象。
レギュラー陣一人一人を立てようという想いも汲み取れて、製作陣のやりたいことはよく分かった。
各エピソードも王道だけど、ポイントはズレてない。
ただ、ここからは悪かった点。
要素が多すぎて各エピソードの内容はとても薄い。真剣佑や花嫁の家族の苦しみ、彼女の死後立ち直るために、藍沢を始めとする医師たちが活躍するべきだった。そもそもコードブルーとはそういう話だったはず。
今回でいうと、花嫁と冴島、フェリー乗り場の親子と雪村&かたせ梨乃親子が大きなリンク軸になっていたが、あまり相互による影響は感じられず、勿体ない印象。
特に雪村親子のところは、せっかくフェリーの親子の話があるのに、藍沢に家族がいないとかの設定はいらなかった。要素が混在しすぎて、どこに感情を持って行くべきなのか分からなかった。あのお父さんがどうなったのかも分からなかったし。
あと、脳死の話がとてもいい話だったのに、ついでのように扱われてこちらも勿体ない。あの話だけで2時間いけただろうと思う。ただあのシーンは心臓移植された橘の息子に、脳死の子供の両親が勇気をもらって、橘の息子を抱きしめるんだけど、あそこは自分の子供を抱きしめるべきだった。あの状況で他人の子供を抱きしめる夫婦には違和感しかなかったし、自らの子に生まれてきてくれたことを感謝し、これからも誰かの命として生き続けて欲しいと願うべきだった。
とまぁ、色々、書いたが、
ドラマとしては80点
映画としては50点くらいだろうか。
個人的には映画館で金を取るには稚拙な作品だった。
純粋な映画好きは酷評だろうし、コードブルーファンには満足の出来だったのでは。
ひとつの物語を紡ぐには起承転結が基本、全部いきなり結を持ってこられても、泣けるものも泣けない。
最後の手紙のくだりはいらなかったし、二人の結婚式もいらなかった。もっと他に割ける部分はいくらでもあった。
結局ガッキーと山Pの影が一番薄かったのは大きな失敗だったのでは。
最後に選曲は最悪。
はい、ここからみなさん泣けるシーンですよ!と言われてるような曲のタイミングは、話の薄さを誤魔化すために感じられて残念。
要素は揃っていただけに、テレビドラマでじっくりと見たかった。
涙・涙
1stシーズンから見ている人にとっては、懐かしいシーンも出てきて、ここまでの軌跡に感動すると思います。
ちょこちょこ笑いを織り交ぜつつも、かなり泣かされます。
最後の方で、藤川先生が田所部長からの手紙(ハガキ)を読みあげるシーンは『おお~!』と思いましたが、黒田先生は全然出てこなかったのが残念。
ドラマファン向けではあるかも
良かったです!
3rdシーズンで違和感となっていた、医療現場のリアルが前シーズンよりも薄れてしまっているところ、映画でちゃんとスケール大きく描かれているなぁと。
エピソードが小刻みで詰め込みすぎ、という意見も見ますが、チーム全員にスポットをあてる、このドラマならではの良い意味で捉えて観てました。
そうは言ってもやはり、メインは藤川と冴島の結婚でしょうか。結婚に伴った5人の旅立ち。
冴島の結婚、やはりドラマファンとしては涙涙涙ですよね〜。映画で初見だと、へー、チーム内で結婚するのねくらいに観えちゃうのかなぁと思います。緋山が説明してくれますけど、、
藍沢の良さも存分に出てました。藤川と白石のシーン、辛かったなぁ〜 成長しましたね、本当に。また帰ってきてほしい!
今を一生懸命に生きるしかない。明日なんて誰にも分からないのだから。大切な人に大切だと伝えられる今日がある事は尊い。そして言葉にする事の大切さ。
大切なことを学んだ2時間でもありました。
3rd否定的な方は同じかと…
1st-3rd全て見ていたコードブルーファンです。色々言われていた3rdも、毎週待ち遠しく見てました。確かにツッコミ所満載ですし、メインキャスト辛い仕打ち多すぎでしたが、わたしはあくまでもドラマとして見れていましたし、毎週のように涙してました。
映画も3rd感は強いですが、ドラマが終わってしまい、映画を心待ちにしていたファンとしては十分な見ごたえでした。
臓器移植のシーンは自然と涙が溢れました。部長としての立場と提供を受けた子の父としての立場だからこその言葉や、聴診器を差し出すシーンは本当にグッとくるものがありました。
また、メインキャスト5人のクスッと笑えるようなやり取りも健在でした。最後のヘリとの記念写真、5人ともすごくいい顔していて微笑ましいです。あの写真、わたしもデスクに飾りたい!!
映画を見た後に、ガン患者の女優さんが実際に丸刈りにしたことを知りました。彼女は劇中でもものすごく印象的な演技で、夫になった新田真剣佑さんともに存在感抜群で引き込まれました。
エンドロールは、じっくりHANABIに浸りたい気持ちもありましたが、コメントムービーの内容はとてもよかったです。特に緋山先生!!ここでも泣きそうになりましたが、白石先生とのやり取りで涙が引いたのでよかったです。でも、あのBGMがHANABIっていうのはやっぱりもったいない気もします。
☆1減の理由ですが、1つは海ほたるのシーンは藍沢先生の感電事故よりも、彼やメインキャストの10年の経験が生きる医療シーンを増やして欲しかったこと。もう1つは、個人的にですが3rdからの緋山先生の恋愛話があまり好きではないということです。
クライマックスがわからない……
脚本が3期の人だと知った時から怪しいなとは思っていましたが案の定詰め込みすぎです。観終わったばかりですが頭からの内容を説明するのが難しいほどとにかく内容が多いし主軸になるテーマが見えてこないので常時単調に話が進んでいくような印象です。1期のあとのスペシャルのような映画を期待していましたが...。3期のような展開で、とにかく起こることが多すぎてひとつひとつに浸っている暇がありません。
結局空と海での未曾有の災害とは結局なんだったのでしょうか...。空は最初の飛行機の事故で 海は船舶の衝突だと思いますが、どっちもあっさり終わらせすぎという印象です。映画を通して大詰めになるシーンがたぶん藍沢先生が感電して倒れるシーンなのでしょうが 正直入れる意味がわかりません。結局助けに行った意識不明の人もその後あっさり黒タグ宣言されていて 藍沢先生はなんのためにああなる必要があったのか... あのシーンをやるならもっとそこに焦点を当てて欲しかったです。お涙頂戴展開としか思えませんでした。そしてこれがドクターヘリをメインにした映画とは思えません...。ヘリの運転手さんはどこへ.......。コード・ブルーじゃないとできない話ではないなと思いました。テーマが一応「心」だったみたいなので 仕方ないのかなぁと思いますが ドクターヘリを使うドラマでわさわざやることじゃないだろ、と思うことが多すぎました。ヘリが生かされていない!!3期とおなじ なにか物足りない印象です。
でもキャストさんはみんなよかったです...!とにかくこんな素晴らしいドラマとキャストがこの脚本ではもったいない、という感想です。
次映画化する時は脚本の人を戻してもらいたいです... 2回目は行かないと思います(;;)
卒業アルバム
ある日、突然、地獄のような現場に遭遇したら。
目の前で、大切な人を失いそうになったら。
人間は、きっと平然なんて保てない。
そんな中で、ドクターヘリに乗って地獄の現場に赴き、真の実力と冷静な判断で患者を救う。
個人的には臓器提供のシーンが1番心に残った。
幼い頃心臓病だったが心臓の臓器移植を受け助かることができた、橘先生の息子の心臓の音を、
脳死判断を受けた息子の臓器提供を決めた両親が
聴診器で聞いた。
脳死した人間は還ってこないが、
その人間の一部は誰かの身体の中で懸命に生き続ける。
そう思えたことで、どれだけ両親の心が救われただろうか。胸にこみあげてくるものがあった。
⭐️5にしなかったのは、1つ1つの事故が単調に軽率になったような気がしたこと。初期のコードブルーはもっとリアルで、心が抉られるような苦しみや悲しみがあってそれが見ていてぐっとなった。それが映画では、あまり感じられなくなってしまった。
10年間がぎゅっと詰まっている。
初見でよく分からなかった人にはドラマを見てからもう一度見直してみてほしい。
コードブルー10年間の集大成としては、
本当におめでとうという感じだった。
だからこそ、クライマックスである藤川先生と冴島ナースの結婚式のシーンからエンドロールでのみんなからのお祝いメッセージは、グッときた。
不器用で、なかなか分かり合えず、ダメダメだった5人が多くの苦しみや悲しみを乗り越えて、10年後立派な5人になった。それだけでとにかく胸がいっぱいになった。
個人的には泣けました
元々、ドラマ自体もかなり予算がかかってるので
映画は、その延長線上ですんなり入れました。
やはり、主人公である藍沢耕作を引き立てようとするところが
ドラマと一緒で、なんとなくわざとらしさ全開ながら
ちゃんと、それぞれのキャラを生かした作りになってる。
個人的には、山Pフューチャーしすぎなので
そこは、自然にやってほしかった。
「ER」でも、ジョージクルーニーが登場するシーンでわざとらしい演出してないし・・
その辺のわざとらしさが無くなれば、ホントにいいドラマ
畳みかけるような展開ですが、ドクターヘリでしかも都心なので
現実にも全然、あり得ると思うし
各現場の描き方が中途半端みたいな意見もちらほらでしたが
コードブルーはあくまで・・フライトドクターのお話で
「海猿」みたいなレスキューの話ではない
純粋にこの作品に真摯に向き合えば、いかに良く出来た作品なのかわかると思う。
少なくとも、私は後半の怒涛の展開で泣かずにはいられませんでした。
「どこで泣けたのかよくわからない」というレヴューも目にしましたが
私は、橘先生の息子の優輔君を連れてきて
自分たちの息子を亡くした親御さんたちに優輔君の心臓の音を聞かせる場面は、思い出しただけでも涙が出てくる
まぁ、山Pが感電したシーンは・・なんとなく
「あれ?ゴム底の運動靴で漏電の水たまりで感電するんだぁ~」って思った感じですが
あとは、とてもいい感じの流れでしたし
余命幾ばくもないカップルの結婚式からの流れも涙無くしては見れません。
凝縮してますが、ポイントは抑えてるので
真剣に集中してみてれば、泣きポイントだらけです。
単に、ドラマの延長だけには留まらない
それぞれの、それぞれなりの答えなども出たみたいで
白石も、緋山も、藍沢も、ほんとにお疲れ様と思いました
コードブルー愛のある方は、観て損はないと思いますが
これも、人生経験や思考によるので感じ方は人それぞれ
個人的には、本当に心から感動しました
予算と戦った結果、微妙…
コードブルーは、好きな俳優さんがいたわけではありませんが、全シリーズ見ています。
1、2が本当に素晴らしくて、監督の力量もあり、毎回楽しみにしていたんですが、脚本がやはり3からおかしい…。やたらと愛やら恋やら仲間やらを強調して、身体の負担は二の次、冴島さんなんか恋人を失い、簡単に流産してしまう…。仲間の絆のために簡単に大怪我させすぎだし、簡単に治りすぎ。全ての怪我や病気が軽い。
特に今回映画の藍沢先生wwまさかあんなに迫力なく医療現場で戦線離脱するとは…肺挫傷?!あの結婚する患者さんと同じ病気なのにこの差は何?!
少年ジャンプ級の不死身さに笑いました。何もしてないのに目が覚めた?wwいや、三流脚本家だからそうだろうなと思ったけどww医療とは……。
新田真剣佑とき肺挫傷の彼女、山谷花純の結婚式のシーンは心から良かったです。無償の愛に涙が止まらず…。山谷さんは現実に頭を丸められたようで、女優魂にとても感激しました。。
現実で恋人関係にあるからか、やたらと緋山先生と灰谷先生を関わらないようにしているように見えて逆に気になってしまったw
あと現実に死んでしまった田所先生(児玉清)のお涙ちょうだいお手紙より、黒田先生(柳葉敏郎)の、医療現場から立ち去ったなりの悔しさとか、激励とかが見たかったなぁ…
出演許可が降りなかったか、はたまた出演しても微妙な感じになってしまうからか…。
途中何万回も繰り返されるスロー映像に飽きてきちゃいました。
予算を削ってるな…っていうのがあからさまに見え隠れしていて、予算の使い方が下手だなぁと…。
海ほたるであんな大規模な撮影したのに中途半端、いっぱい大怪我患者がいたのに全部中途半端だなぁ…。
かたせ梨乃の毒親は狂気で良かったですw包丁のシーンでうわぁぁってなりました…。
こんな中途半端な映画を見せられたのに、泣けよ!と言わんばかりに泣かせられ、常に泣いていた自分が悔しかったですw涙もろいんですが、また見たいとは思いません。
全82件中、21~40件目を表示