「キュレーター」ザ・スクエア 思いやりの聖域 いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
キュレーター
主人公は美術館のキュレーターで、周囲の人から尊敬され、経済的にも勝ち組となっており、「ザ・スクエア」という新たな展示を準備していた。
ある事件に巻き込まれ、誤った対応をしてしまったり、新展示物の過激な映像がネットで流れたりする。
主人公は悪人ではないのだが、悪意に満ちた状況に、自身の存在基盤が崩れていく。
コメディではあるがとても笑えないシリアスさが悲しい。
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主人公は美術館のキュレーターで、周囲の人から尊敬され、経済的にも勝ち組となっており、「ザ・スクエア」という新たな展示を準備していた。
ある事件に巻き込まれ、誤った対応をしてしまったり、新展示物の過激な映像がネットで流れたりする。
主人公は悪人ではないのだが、悪意に満ちた状況に、自身の存在基盤が崩れていく。
コメディではあるがとても笑えないシリアスさが悲しい。