「自身の好き嫌いで感じればいい。」ザ・スクエア 思いやりの聖域 HIROKICHIさんの映画レビュー(感想・評価)
自身の好き嫌いで感じればいい。
現代アートに馴染みの無い人からすると現代アートとは、こんな滑稽な物なのでしょうね。と言うステレオタイプな内容であるものの、笑いがこみあげます。
だだ現場にいる者からすると、皮肉たっぷりで悲しくもなり、その先にある提示が一つ欲しかった。
主人公のクリスティアンがセレブにもかかわらず、ピュアに描かれている所が、この作品を楽しめた一因。
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