犯罪都市のレビュー・感想・評価
全9件を表示
どっちがヤクザなのか分からないくらい、容赦なく殴りまくるマドンソクの鉄拳が気持ちい
どっちがヤクザなのか分からないくらい、容赦なく殴りまくるマドンソクの鉄拳が気持ちい。真実の間とかいう拷問を周りが黙認してるのウケる。あんな豪快な見た目してるのに、金にケチなのは意外。悪役との対比なのかね。
中国マフィア(ユン・ゲサン)の人がずっと怖かった。目的もシンプルで分かりやすい、金のためだけに生きてる狂犬って感じ。子供とじいさんにまで手をあげるのは引いたわ。韓国映画はこーゆーところ容赦ないから好き。
ユン・ゲサン気になって調べてみたら、役柄とはかけ離れた爽やか青年がで出来てびっくり。ぜんぜん悪役やる人に見えない...役作りすごいなー。
面白かったから、最近公開された続編みにいこっと。
前作までを見てないけど
ほぼ知識のないまま鑑賞したが面白かった。
主人公が格好良くないのに格好いい。
主人公のパンチの迫力がすごい。
ナイフがめっちゃ多い笑。
このタイプのアクションの格好良さはアメリカや香港の映画には無いような気がする。
詐欺師の人?もいい味出してる。
前作までを見ていたらもっと笑えたと思う。
サイバー班の女性がめっちゃ綺麗。
「遺体とそんな場所で面会させるか?」と「機内に金属製のフォークあるの?」の2点は気になったが、流れがよかったので問題無し。
編集 映画の内容は単純に『真っ黒な犬』
映画の内容は単純に『真っ黒な犬』だね。この続編を2024年4月28日にベトナムで見たが、掲載されているどの映画か分からない。ロードショーだったから、この映画じゃないと思うが、内容がソックリと思った。勿論、日本語の字幕はなかったが、内容は理解出来た。悪役が一緒だと思うが。昔の三代目の裏社会映画と同じ。松方さんや山城さんが何度も登場して殺られるからそのうち、こんがらがる。
この映画は八千代のTOHOシネマで見たような気がする。
マ・ドンソク!
とりあえず、二の腕が太すぎる。
私が痩せていた頃のウエストと同じくらい。
あの腕で張り手されたら一発で失神するでしょ、こわっ!!!
中国マフィアがフラットに人殺しまくってて、ビックリした。全然戦う感じじゃなくて、サクッと。
え?今刺しました??って感じでライトに殺すもんだから、ああ、これがリアルな殺し屋なのか。と妙に納得。
銃を使わないと、こんなにも肉弾戦になるのね…。
若者警官、最後殺されちゃうかと思ったけど生きててよかったー!
そして私は気づいた。
マ・ドンソクから肉を削ぎ落としたら大森南朋になるよね。かわいい顔してる。
タイトルなし
朝鮮族ボスのユン・ゲサンのナイフを振り回し冷酷に殺戮する様が怖い。筋骨隆々のマ・ドンソクの魅力満載。所々笑わせ、顔はいかつい、根は優しい力持ち。朝鮮族の存在も知らなかった。実話を元にしたフィクションというところも驚き
すごく面白かった
マ・ドンソクのタフで人情味あふれる感じが魅力的で、敵の中国人の滅茶苦茶なところが怖くてすごかった。リーダーのポニーテールのやつは今年の絶対近くに来てほしくないキャラ1位ではないだろうか。あそこで商売するのも絶対に嫌だ。警官として戦うのは怖いけどちょっとしてみたいような気もした。とても面白かった。
(追記)
続編の公開に当たって見返す。当時めちゃくちゃ面白かった印象があるのだけど、改めてめちゃくちゃ面白い。敵の中国人のチャンが一切擁護する余地がないくらい悪くて最高なのだけど、今回は彼がそこまで悪いのはどうしたことかと、本人は悪を極めて楽しいのかと気になる。すると、決して楽しいわけでもなさそうで、ついそうしてしまう、そうせざるを得ない様子が感じられて気の毒でもあった。彼には心強いどうしようもない悪党の仲間が二人いたのだけど、捕まったり死んだりで、寂しくはなかったのだろうか。サイコパスなのだろうか。クライマックスの空港のトイレが最高だ。
腕が太すぎて
とても面白く楽しかった!!
テンポ良くストーリーが進み、いくつもの組織が出てきてもごっちゃになることなく物語に入り込んでドキドキできた。
ヤクザ達をうまく回し、わりとグレーゾーンな捜査もやっちゃう刑事達がかっこよかった。
完全に強いソクト刑事の張り手が最高に好き。
腕が太すぎて日常に支障をきたしている様が可愛い笑
明らかに若くてナヨめの刑事も好き。
強烈な逮捕劇を経て最終的に性格変わってたのには笑えた。
絶対に銃は使わず、棍棒とナイフと斧の肉弾戦で突き通す所に並々ならぬこだわりを感じた。
観てるだけで相当痛いんだけど、そのリアルな描写が堪らなく好き。
何組ものヤクザと警察が入り乱れて話が進んでいくけど、それぞれの目的がはっきりしていて分かりやすいのが良かった。
毒蛇とイス社長が好き。毒蛇があっけなく殺されたのにはショックだった。
黒竜組は完全に狂気を帯びていた。
金の為というより、何かとイチャモン付けては人を傷付けたり殺したい欲望があり、人を自分の下に置きたいんだろうなと思ってしまった。
特に同情する点もなく純粋な悪役として相当キマッていて好き。
マ・ドンソクを筆頭にカッコ良い男達を存分に堪能できて、重量感はあるけど思いっきり楽しめるエンターテイメント映画だった。
とにかく好きな要素が多くて満足感が半端じゃない。
全9件を表示