ルームロンダリングのレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
ポスターデザインがなんか良いなと思い
ずっと観ようと思ってた映画。
全く内容知らずに鑑賞
ドラマでやってたジャニーズ主演のロンダリングと
主旨が似ていて、
ルームロンダリングと霊が見える人間のなんちゃらは
この界隈だとあるあるネタなのか
この映画はその先駆者てきなものなのか気になった。
エライザがすごく幼くて
こんな舌ったらずで甘えた感じの演技するんだ…
という驚きが大きかった。
まだ10代の頃とかかと思ったら22の頃の映画。
13歳からこの業界に居て20超えて
あの幼いあどけなさが残ってたのは奇跡。
オダギリジョーはいつの頃からか
どの作品に出てもいつも同じような格好で
同じようなキャラで同じような演技するようになって
面白みがなくなったなと感じる。
カセットテープが未練で成仏できずなのに
事務所にカセット送ってからも
主人公の元にバンドマンが居られる
理屈が分からなかった。
普通に観られるけど特段面白くはないな、
が感想だけど、
ドラマ続編あるんだ、観てみるか…にはなったので
星は2.5寄りかもしれない。
ただドラマは手持ちサブスクに配信なかったので
結局観てない。
タイトルなし(ネタバレ)
パッケージ見てTSUTAYAでレンタルしたけれど、思ったよりコメディ要素は少なかったです。
また、取り扱う事故物件の件数が2件なのは少し少ない気もしましたが、登場人物の関係性はよかったです。
最後の方は展開が読めてしまいましたが、おばあちゃん役渡辺マリさんと警官役のTKO木下さんの演技に惹きつけられました。
そしてラストシーンの内気な2人が同棲を始めるところは驚きでした。
あと、主人公の女の子が大切にしてたアヒルのランプが可愛かったです。
惹き付ける何かが足りない
笑いもないし、大きく感動する訳でもない。
いわく付き物件に住んで、部屋の履歴を消す
住むのは、ただ霊が見えるだけの少女、八雲御子(池田エライザ)。
池田演ずる八雲御子は暗いが可愛い感じはある。
物語的に大きな振りはばは無いが、殺された悠希とパンクの公比古が仲良いとか霊の世界がよく分からない(笑)
ゆるーい感じで進んでいくが母親が去った事や、ラストでやっと会えた理由など、ユルいのに悲しい。
あたたかい気持ちになれる映画
見終わるとあたたかい気持ちになりました。
ひとりだと思っていたミコちゃんの周りには生きている人も死んでいる人も優しく見守っている。色々と突っ込みどころはあるけど、ほっこりしてちょっと泣ける、優しい映画です。
キミヒコ素敵。
思ってた5倍くらい池田エライザが可愛いのと、オダギリジョーがカッコいい。
脇が豪華な俳優さんたちで良かったです。
目移りする
お母さん、なんで死んじゃったんだろう。
オダギリジョーがぐれたのはこの能力のせい?
歳のせいか、アイドルに次から次へと心をひかれ、映画でみたSUNNYのトレーラーでエライザさんに一目惚れ。この映画で堪能できました。
本当のロンダリング(浄化)できましたね。いいお話でした。
池田エライザいいなあ
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」の準グランプリでこれなら、他の応募作はどれだけだったんだって感じだったな。
脚本が拙いのね。モノローグや台詞でガンガン事情説明してくるし。
一番「え?」と思ったのは、健太郎がやられてるときに「猿蟹合戦だ!」って言ってオダギリジョーを呼ぶところ。誰かに連絡が取れるんだったら、まず警察に連絡取るよね。
あと柄本時生の車のエピソード解らなかったんだけど、なんだったんだろう。
脚本の拙いところは「細かなこと」ってことで、全体としてみたら面白いなとは思うんだけど、気になったな。
池田エライザは良かったよ。
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