「ロシア製宇宙ステーション・ミッションもの🚀」サリュート7 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ロシア製宇宙ステーション・ミッションもの🚀
1985年のソ連にて宇宙ステーション「サリュート7」が制御不能となり宇宙漂流する事に。最悪の場合、地球に墜落するとの事。
地球墜落を避ける為、ソユーズT-13にて漂流中のサリュート7と手動ドッキングして修理を試みるが....
サリュート7および修理内容は実際に存在していたらしいが、この映画内容が全て実在した話かは不明。
ロシア映画でもCGはハリウッドに劣らない作り。
逆にCG映像綺麗過ぎ、リアルさに違和感もあり
別映画「ゼロ・グラビティ」や「オデッセイ」「アポロ13」等宇宙ミッションが好きだった人は楽しめる。
宇宙ミッションは地味。これは好み分かれる。
面白さはまずまずかな。
「ソ連の最新技術をアメリカに渡すな」のセリフが多いのですが、今の時代ならどうなんだろうね?その技術。
当時の宇宙ステーションの技術は現代スマホ技術の方が凌駕している様な気がしちゃったり💦
当時の政治情勢も楽しめます。
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