「PRIORITY」サリュート7 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
PRIORITY
1985年にソ連の宇宙ステーション、サリュート7号で起きた事故とそれを復旧させた宇宙飛行士のミッションをヒントに書かれた話。
1984年の天使の光から話が始まりこれ時代背景事実の通り明確にはされないけれど、小さいこと大きいこと種々イベントがあるがフリオチがしっかりしていて何とも判りやすく楽しめるし人物の描き方も役割がとても判りやすい。
実際の事故ひ関しての詳しく知っている訳ではないが、見せ方が判りやすいが故に煽りやタメが大きければ大きい程ハラハラしないという安さは感じるものの、シリアス一辺倒でもなく人間臭い軽さも織り交ぜられていて面白かった。
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