「自分の好きなバットマンではない」ニンジャバットマン Shogoさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の好きなバットマンではない
クリックして本文を読む
主要制作陣は大好きなメンバーなのだが、
自分の好きなDCバットマンとはかけ離れた世界だった。
城から手が出た段階で「そうか、これは中島かずき作品だ」と認識したが、この路線は外のアニメでやってもらいたい。
バットマンには中島かずき作品の燃焼系は正直いらない。
といった具合で自分のバットマン像とかけ離れた設定で脳みそが拒否し始め、お城通しの合戦あたりではウトウトしながら見ておりました。
ニンジャバットマンになってからあたりでやっと目が冷めてきましたが直後におしまい。
キャラデザ、アニメーション技術は最高に良かったので、もっとダークでアダルトなバットマンが見たかった。
コメントする