モリーズ・ゲームのレビュー・感想・評価
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ジェシカの個性が輝く秀作
タイプでもないのだが、いつのまにかマイ女優ランキングのトップにいたジェシカ・チャステイン。「女神の見えざる手」の想像を超えた感動のせいだろうか。
今作は有名人たちも絡む高額なポーカーゲームを仕切ったモリー・ブルームの回想録を脚色したということだが、これが実に面白い。140分という長尺だが、あっと言う間に感じた。
ジェシカは依然好調。但し、作品としては「女神・・」と比べると落ちる。
観終わった後の爽快感
強い
総合評価の通り。。。です
昨年の「女神・・」の残像が強く、どうしても比較したくなりますが、評価としては皆さんと同じでこうなりますね。
ジェシカさん見たさでの観賞でしたが、彼女はやはり天才。今回は露出も多く、かなり「いい女」でした。
ただ、マシンガントーク&長セリフの長字幕は、かなりの体力を必要とします。これからご覧の方は、体調を万全にしてご観賞下さい。
自分との戦い
波乱万丈。
常に安定感のあるジェシカ
オリンピック代表目前のスキー選手が、怪我を機にひょんなことからポーカーの世界に足を踏み入れる。マフィアのと関わりを疑われ、逮捕。有能な弁護士がモリーに助け舟を出すが、モリーが下した決断とは。
逮捕後と、逮捕前のシーンが交互に描かれ、集中しているのにプツっと切れてしまう感じが何回かあったが、全体を通してみるとさほど気にならない。
ポーカーやリーガル用語が詳細までは理解できなくても英語である程度聞き取れる人は字幕を見ない方が断然理解しやすいだろう。
ジェシカチャスティンは、この手の役は実にはまり役で、役選びも吟味しているんだろうなと思われる。40を超えてもますます魅力的で、様々なカットで妖艶なジェシカを堪能できる。
金持ちのスリリングな世界を垣間見れる良作だ。
さすが
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