「ダサダサの駄作」モリーズ・ゲーム わしのネタを映画化せいや!さんの映画レビュー(感想・評価)
ダサダサの駄作
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ギャンブルマネージャーの話をうまくまとめられなくなったのでオヤジを出してきただけ。ファミリードラマでまとめておけば、名作っぽくなるってか。 ログラインだけ聞いて面白いかどうか判断して。脚本書かせるから、こんなものを映画化することになるのだよ。
よく思い出してみてくださいよ。このストーリー、何やってるかというと・・要はギャンブラー集めてギャンブルマネジメントすることに成功したら、マフィアが出てきて、潰されたって。それだけですよ。人間ドラマも何もないです。何が面白いんだこれ。登場するギャンブラーたちは全員しょうもないやつで・・というか人格やキャラがほとんど描けていない。どこ?面白いところ?
なんで司法取引するのがそんなに嫌なんだ?何にこだわってるんだ?どんな信念があるんだ?それが美しいものなのクソなのか?弁護士が説得しようとしてることが全く正しくて。訳もわからんことにこだわっているparanoiaな女にしか見えなかった 。アホなコケかたしたのが悔しかっただけとちゃうんか?
スキーの話と、この話と全く絡んでないし。頭が良くて運動神経も抜群でって、血筋を自慢してるだけ。通信教育でなんたらとかスケートで暴走してみたり。パンツの中で***しちゃった保育園児が。私のお父さんもお母さんも頭がよくて、私も頭がよくて、運動神経もすごいのよ。バーカ・・って言ってるみたいな映画だった。
そして最後のまとめは何だ?あれ?何なんだ?賄賂か?まったくわからんわ。
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