「平野ノラに見えてしまう…」モリーズ・ゲーム Tetさんの映画レビュー(感想・評価)
平野ノラに見えてしまう…
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13歳でモーグルの選手生命を断たれるような大ケガ。
からの、全米3位で迎えたオリンピック選考大会でのアクシデントでリタイア。
からの、思いもしないキッカケで自らの才覚で作りあげたビリオネア相手の賭博場運営で大成功。
からの、苦悩と好まざる圧力の恐怖に、ガサ入れ逃亡の末に2年後逮捕。
これが実話ベースっていうんだから、なかなか
刺激的。
どうなっちゃうのって思ってたら、突然の親子愛に少々肩透かしでしたが…。
アメリカは手数料を取らなければ、個人でもカジノ運営が出来るんですねぇ。
しかも動いてる金額はカイジの世界だもんなぁ。
有罪を主張してまで、顧客メールの提供を拒否するアイデンティティと職業倫理。
自分だったらホイホイ提供しちゃうな。
ともかく、「女神の見えざる手」も観ましたが、知的で意思の強い役がハマってますね、この女優さんは!(何故か名前が覚えられない。そして時々平野ノラに見えてしまう…)
そして、久々に観たケヴィンコスナーはスター感が枯れてきて、いい感じになりましたね!(どこ目線…)
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