「男社会での闘い方 アメリカ編」モリーズ・ゲーム 北のやまさんさんの映画レビュー(感想・評価)
男社会での闘い方 アメリカ編
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すっかり強い女性像が板についたジェシカ・チャステイン。今回は舌鋒鋭いロビイストから、セレブ向けの賭場を経営するオーナーへ。
メダルを取り損なったアスリートがなぜその道へ、というあたりはラスト方で解明。判決に向けて選択する道もそれまでの人生のなせるところか。
実話ベースとのことなので、原作を読めばもっと分かりやすいかもしれない。
ジェシカ・チャステインはシーン毎に印象が変わるが基本的にとても美人。でも意外や身長はそれほど高くないんですね。個人的には「女神の見えざる手」のような徹底的に強い女性役がハマリ役と思う。
今後の活躍を期待したい。
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