「【”熱帯夜にはヤッパリサメ映画だね!”人間の塵に寄り奇形したファイブ・ヘッドのサメが襲い掛かるシーンは可なり戦慄します。】」ファイブヘッド・ジョーズ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”熱帯夜にはヤッパリサメ映画だね!”人間の塵に寄り奇形したファイブ・ヘッドのサメが襲い掛かるシーンは可なり戦慄します。】
■平和な日々が続くプエルトリコのパロミノス島で、人間がサメに襲われたという通報が地元警察に入る。
警部が現場に駆け付けると、無人のクルーザーには血痕とカメラが残されていた。カメラに残された写真には、頭が4つあるサメが写っていて。
◆感想
・ファイブ・ヘッドと言いながら、4つしか頭が無いと思っていたら、尾びれの部分が頭である。完全な奇形である。
<今作が、ダブル・ヘッド(も面白かったけど)、今作はそれを上回る出来である。
それは水族館の事しか考えていなかったラムの姿や、(改心するも、ガブガブ・・。)ヤッパリ、海の男レッドが命懸けでファイブ・ヘッドを倒すシーンであろう。
(それまでは、人間がサメにガブガブってヤラレテ終わっていたからね。)
おバカで”君は食べられても良し!”と言う人もいないし、緊迫感はパワーアップしている作品である。
貴重なサメ映画であると思った作品である。>
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