フィフティ・シェイズ・フリードのレビュー・感想・評価
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ドン・ジョンソン(;;)
2024年8月19日
映画 #フィフティ・シェイズ・フリード (2018年)鑑賞
数々の困難を乗り越えゴールインしたアナとクリスチャンは幸せな新婚生活を送っていた。しかし2人の前にアナのかつての上司の魔の手が忍び寄る
困難ってあったっけ?
性癖の違い?それも解消したみたいだし
相変わらずのAVだった
【何だかんだと言いながら、結婚したSMゴージャス夫婦の第三弾。今作は、地位も金もあるが、出生の孤独に苛まれて来た男の心の成長物語でもある。】
■ついに結婚したアナ(ダコタ・ジョンソン)とクリスチャン(ジェイミー・ドーナン)は、ゴージャスで幸せなSMチックな新婚生活を満喫していた。
だが、アナの出版社時代の元上司でクリスチャンにリストラされたジャック(エリック・ジョンソン)が、逆恨みと嫉妬を募らせ、2人の邪魔をしようとあらゆる手を使って襲いかかってくる。
◆感想
・ストーリー展開の主は、全作でも滲ませていたジャックの復習譚である。
・アナとクリスチャンは、結婚してからも相変わらずSMチックなSEXを愉しんでいる。
ー ジャックが侵入した時にも、アッサリと捕縛。
で、アナが思った事(類推)。
”私の家には、拘束具に不自由していないのよ!ホッホッホ。”-
■途中までは、一作目で散々批判されたSMシーンは激減し、アナとクリスチャンの一見幸せな日々が描かれるが、アナが妊娠した事を知ったクリスチャンの態度と台詞”今はその時ではない”に激昂する。お前なあ・・。
・だが、クリスチャンが母に愛されず、ジャックと同じ家庭で育った事が分かるシーンから、徐々に気持ちが変わる。
ー クリスチャンは、親の愛を受けずに孤独に、けれど必死に働き富豪の地位を築いたのである。(ここで、そんなの無理ジャン!とか言わない。)
故に、彼には子供を持つ責任が取れないのである。
自身の負の生い立ちから・・。-
・だが、アナがジャックに追い詰められた際にクリスチャンが言った言葉”大丈夫か!”
ー これは、勿論アナ及びお腹の赤ちゃんを気遣っての言葉である。
クリスチャンが父となる決意を示したシーンでもある。-
<ご存じの通り、このシリーズは映画界では酷評された。
では、何故にこのシリーズは第三作まで製作、公開されたかは、根強い支持があったからである。
映画とは、評論家のためにあるのではない。
それを求める観客がいるから製作されるのである。
第一作を劇場で観て、”これは私には合わない。”と続編の鑑賞は止めたが、その後、子供の育児の楽しさなどを経て、久方振りに初鑑賞すると、ナカナカ面白かった作品群でありました。>
意外と深い心理描写がある作品。ネタバレありは後日記載
サスペンス要素もあるのでスリルもある作品だが、爆発やいわゆる暴力的な残虐なシーンもなく、心理描写重視しているのが好印象。
内容としてはR-18でも良いのでは?という感じだが、むしろこの大人向けシーン全部カットして、誰にでも観られる作品にした方が良かったと思う。
とにかく絵が綺麗でオープニングからPVを見ているようだった。
インテリアやファッションも魅力的、さらには男性はイケメンばかり出てくるので女性向け。
邦画でもR指定が全く必要ない形でこういった作品を作ってもらいたいが、なかなかこの役の雰囲気をこなせて演技力もとなると難しいうえに、生活感が胡散臭さや僻みに見えない作りに出来るかが課題なのかもしれない。
と書く前に、他のレビューを見てこの作品が3部作の最後と知って驚いた。
確かに後半に若い時のシーンが出てきていたが、見逃したかと思っていたので納得。
主人公の幼少期の話は前作でも触れられていたのだろうか?そうだとすると、この作品を観ただけの印象とかなり異なる印象を受ける。
大人向けシーンは前作でもあったようなので仕方ないのかもしれないが、先程も述べたようにこの最終作単体で観た場合、大人シーンは全てカットし、主人公の幼少期をもう少し丁寧に描いていれば場合によっては★4.5くらいの作品になれそうなだけに残念。
続編
普通に良かった
よく侵入できたな・・・
ゴージャスな新婚旅行。目の保養にはなる。濡れ場も以前より車の中とかシチュエーションを変えて多めになってた気もするが、続けて見ると絶対に飽きる。
サスペンス部分としてはジェイドの復讐劇といった感じなのですが、忍び寄る恐怖もリッチな生活と優秀なボディガードによってさほど緊迫感はない。もっとも興奮したのはアナスタシアが運転するシーンだったような気もする(アナも興奮してたようだ)。ジャックはもっと悪人にしなきゃダメでしょ・・・レイラも出てこないし、エレナもメールだけだったし。
あ、これ見てない!と思って、思わず買った1作目のDVD。まぁ、ダコタ・ジョンソンの裸・濡れ場は1作あれば十分。官能ラブサスペンスとしても1作あれば十分で、2作目、3作目と、大金持ちの道楽映画を見せつけられたような気分になる・・・
カーチェイスとビートルズの「Maybe I'm Amazed」の弾き語りシーンだけは楽しめました。
映画?!
退屈
三部作を通してのストーリー展開が素晴らしい!
泣いてもうた...
やっぱアナスタシアがいい
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