「ついに舞台はヨーロッパへ。あの『ハリー・ポッター』シリーズゆかりのキャラクターたちが続々登場。」ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 スモーキー石井さんの映画レビュー(感想・評価)
ついに舞台はヨーロッパへ。あの『ハリー・ポッター』シリーズゆかりのキャラクターたちが続々登場。
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『ハリー・ポッター』シリーズの前日譚。ホグワーツ魔法魔術学校の教科書の著者であり、
魔法動物学者ニュートの冒険と宿敵グリンデルバルドとの因縁再び。
今回はニュートも師事した「偉大なる」魔法使い若き日のアルバス・ダンブルドアが登場。
他にも前作以上に『ハリー・ポッター』シリーズゆかりのキャラクターが登場し、
物語のつながりがより強くなった作品となった。
特に衝撃だったのは第一作で「スーパー・オブスキュラス」として登場したグリーデンスの出生の謎と彼の本当の名前だ。
もちろん、グリンデルバルドが彼を唆すためのでっち上げの可能性もあるのだが。
次回作以降に謎が徐々に明らかになっていくだろう。
そして、本作でも魔法動物たちは大活躍。
特にニフラーは父親になったからか大金星の活躍。
がんばれ、パパニフラー。負けるなジェイコブ・コワルスキーで次回作を待つとしよう。
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