「魔法エンターテイメント」ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 DKさんの映画レビュー(感想・評価)
魔法エンターテイメント
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前日に金曜ロードショウで一作目を放送していたプラス、兄の太鼓判が有り一作目をDVD等で鑑賞していたのだが、一作目は映画館で観ていないこともあり、
あまり入り込めなかった。
しかし、二作目の本作は序盤からジョニーデップ演じるグリンデルバルドがカッコ良すぎた。
拘束されて移動するだけでも、ジョニーデップだと分かる仕草がカッコ良い。。最高に。。。
そして、その序盤の脱走する戦闘シーンが痺れて、一気に引き込まれたし、疲れた。。
中盤のクリーデンスを追っている魔法省が壁に溶け込んだりするシーンも最高のアクションの上、クリーデンス強すぎを謳歌出来た。相手の魔法省の人?のバリアも最強なんだと思う。
最終的にクリーデンスがダンブルドアの弟ということがわかったり、複雑な家系図の話があったりとボリューム満点で面白かった。
それで本作を観て1つ判明したのが、SFアクション映画必須条件の1つに、存在しない動物を出す事が必要だと思った。特にファンタスティックビーストという題名から彼らが活躍しないわけもないのだが、最初のズーウーとかサーカスの感じとか定石通りで良いなと感じてた。
映画の日1000円で観れたし良かった。
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