「目標に向かう元気をくれる作品」恋は雨上がりのように やっすーさんの映画レビュー(感想・評価)
目標に向かう元気をくれる作品
目標を諦めて、なんとなく生活をしていたファミレスの店長の近藤と女子高生の橘。
橘は近藤の優しさに触れ、目標の代わりに、近藤に恋心を抱き目標の代わりにしようとしていた。近藤は近藤で、触れないようにしてきたことと向きあうことにした。そして、近藤は再び目標に向かって、一歩を歩き出した。
橘も、周りの人たちや近藤の言った言葉で再び目標に向かって歩き出していくという内容だった。
誰だって、求めていたものがだめだと思ったら代わりのものを求めるのは当たり前だと思います。
そっから、代わりのもので妥協するか、求めていたものにまた挑戦するかは、その人の選択だと思うし、どっちが良いか悪いかも言えないと思う。この作品は、また目標に向かって頑張っていこうと思わせてくれる話でした。
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