「日本人記者は、知っていたはず。」タクシー運転手 約束は海を越えて ノリック007さんの映画レビュー(感想・評価)
日本人記者は、知っていたはず。
日本にいるドイツ人記者が韓国の戒厳令について、
日本で知り、韓国の光州へ取材に向かいました。
この映画を鑑賞してドイツ人記者よりも、日本人記者の
ほうが、この光州事件を世界に報道できる可能性は高った
と思いました。
日本人なら外見は韓国人に似ています。
第2次世界大戦中に、日本が韓国等の国々を占領した
影響で韓国人には、意外に日本語が通じます。
もちろん、誰が取材しても、命がけの取材になるので、
「自己責任」による取材です。
発表報道は、韓国政府により嘘ばかりです。
ドイツ人記者の行ったこの調査報道は、真実の断片かも
しれませんが、事実を伝えることで、韓国や世界を
動かし、歴史を創りました。
日本ニュースは、発表報道、毎年同じ行事のニュース、
スポーツニュース、芸能ニュース、天気予報で観あき
ました。
何のために使用されているのかわからない受信料を
支払ってまでして、NHKのニュースを見る気にも
なりません。
この映画を鑑賞しても、何も感じない、何とも思わない
日本人記者は、ドイツ人記者に劣ると感じました。
実は光州を取材した外国人記者はヒンツペーターだけでなく、朝日新聞や西日本新聞をはじめ日本人記者なども現地に入っている。彼らもまたソウルからタクシーで入り、農民のトラクターに乗って脱出するなどして、命がけの取材をし写真のネガを持ち出していた(その時の日本の新聞は光州市にある「5・18民主化運動記念館」に展示されている)。キム・サボクさんのようなソウルのタクシー運転手は他にもいたのである。
映画化されたのがこの一例だったということです。日本人記者が何もやってない、だから受信料払わない、ってレビューはポイントずれてます。
それと、日本人記者が知っていたとしてもネットがなくまだまだ真実を知る韓国人がいなかった80年代の韓国で、日本人が見つかろうものなら即撃たれてますよ。愛国無罪、反日無罪が罷り通ってた国ですからね。
全体的に反日的なレビューで参考になりませんね。まず日本は韓国を占領していません。世界最貧国のひとつだった朝鮮が、欧米諸国に侵略されるならばと日本に併合を嘆願しました。国同士で取り決めたことです。伊藤博文は朝鮮は自立すべきだという考えで当初反対しましたが受け入れました。
そして日本はまず朝鮮の公衆衛生、インフラを整えて次々と病院や大学を作り近代化をすすめ、当時朝鮮国民の40%ともいわれた奴隷(朝鮮では貴族の所有物とみなされ名前を名乗ることも禁じられ拘束具をつけられ家畜と同じように売買されていた)を解放し朝鮮人に万民平等を教え、誰もが受けられる医療と学習の場を設け、韓国人が軽視していたハングルを教え識字率を上げました。これらが日韓併合でしたことです。
結局日本は韓国に裏切られ竹島も武力で奪われ日本人が多数死傷、殺され、今も不法占拠されています。韓国では嘘の反日教育をしていますが。。
そして日韓併合時代は良かったと発言したおじいさんが若者に殴り殺され英雄視される事件が韓国でありましたが、このように日本がしてくれたことやよかったことなど真実を言ってしまうと愛国者に殺されかねない国なので真実の証言をする人は少ないです。
韓国で反日種族主義という本がありますがぜひ読んでみてください。狂った反日歪曲歴史観から少しは目が覚めるのではないでしょうか。あなたのように、日本が韓国を占領したという間違った認識をお持ちの方がこの映画を見ると、せっかく素敵な作品も「日本人記者はドイツ人記者よりは劣る」などと見当違いな感想になるのだなと実感しました。反日思想、恐ろしいです。