50回目のファーストキスのレビュー・感想・評価
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劇場版ヨシヒコ
予告編を見たときに、どうしちまったんだ福田監督!と思ったけど、中盤まで見ると、あ、これ劇場版ヨシヒコだ、と気がつく。安心安心。
竜宮城に行ったのが村人全員なら本当に数百年経っていたことになるのか?
時計やカレンダーになんの意味があるのか?
かの、名作映画の時間概念を彷彿とさせる、時間について考えさせられる映画でした。
最高に面白くて爽やかな映画。
観てよかった!!本当に素敵な映画でした。福田組のみなさん、演技派でユニークで。
恋愛映画と思いきや、、まさかの大笑いをしてしまいました。映画館が笑いで包まれて。冒頭から笑いっぱなしでした。そして、観終わったとき、なんだか爽やかな優しい気持ちになる映画でした。
大輔がとにかくカッコ良くハートフルで、観終わりしばらくしてるのに心が温かく。。るいも可愛いくて。山田孝之さんの魅力に引き込まれてしまいました。
長澤まさみさんも本当に面白くてキュート。チャーミングでした。ほかのキャストの方も面白すぎです。ムロツヨシさん。。それから、じろうさん。。笑
大好きなハワイの海も観れて、ハワイの風を感じる映画なのも高評価!です。星空も懐かしくて。
途中、涙がこぼれました。わたしもきっとるいと同じ選択をするだろうな、、と。ハリウッドのオリジナルを軽く超えてしまいました。
また観たい映画。明日いこうかな。大輔さんのファンより。
追伸 平井堅の歌もメロディもとっても好き。ずっと頭から離れません。
感動しました☆
映画館で見て良かったと思える作品でした!
山田孝之さんがキスを何回も出来て良かったとTVで言っていたのを聞いていて、どんな映画なんだろう?と少し不安がありつつ見に行きましたが、感動しました。
笑いもあり、純愛でもあり、俳優さん皆それぞれの役も個性があり、上手くまとめられませんが良かったです☆☆
監督さん凄いな〜と思いました。
一人でも、大切な人とでも、楽しめる映画だと思いました!
2018-67
おっぱいムロさん、やばすぎでしょ(笑)!!
先週の今日から季節外れの胃腸風邪を患い、50回以上のOPP発動を乗り越え、ようやっと観に行ってきました。
なので期待値それなりに上げてたけど、軽々と越えてくれました。
今、とても幸せな気持ち。
こういう映画観ると素直に人を好きになるって素敵だなぁと思えます。
特にこの映画のように、男性が追いかけてくれる恋愛には憧れる。
自分が相手を好きになることももちろんだけど、こんなに誰かに想われるって素敵。
「君のこういうところが好き」って山田孝之さんが言わないところが好き。
「君は最高。愛してる」これが、最高。それだけでいい。人を好きになるのに理由なんていらないんだなぁと。
福田監督らしくちょいちょい、いやかなり笑いを入れてくれるので、流れるように時間が過ぎました。
ハワイの空気も存分に感じられて、心地いい。
ムロさんのおっぱい星人はゲラゲラ笑っちゃいました。
山崎紘奈ちゃんは、絶対エヴァ・グリーンに似てる。
ちょー小ネタですが。
夜ふかしの青山めぐさん(太もも時計の人)おる(笑)
恋したい!
好きな人に「毎朝君を好きになる」って言われたい、てか、言いたい!
そんな人に出会いたくなる映画です。
観て正解でした!!
夜で一番予定に合う時間帯に上映していたため、観ることにしました。予告を見た印象としては、純粋な恋愛映画かな?と思っていました。
しかし、想像とは違ってバラエティ要素が7割ほどで映画では何度も笑いました!こんなに映画で笑ったのは久しぶりです…。笑
最後に福田監督だったと知ってなるほど!!と思いました。
また笑い部分だけでなく、しっかりきゅんきゅん様子もありこんなカップルいいな〜って思ったりも!
そこらへんの恋愛ベタベタな感じがなく観ていても羨ましいなって思えるような感じでした。
長澤まさみさん さすがですね☺️
また久しぶりに当たりな映画を観たと思い、大満足です…!!!
彼氏がほしくなりました!!!!!
番宣で出てた山田孝之さんと長澤まさみさんのやりとりや予告映像に惹かれて観に行きました。
原作とか海外版があることも知らずに観に行ったのでただひたすら感動する映画かと思っていたのですがめちゃくちゃ笑えて...その上しっかり泣けるすごくいい作品でした!
福田監督の作品らしさが出ていて素敵でした。
そしてきゅんきゅんしました...
安っぽいきゅんきゅんじゃなくてほんとのやつでした...(笑)
最後のエンドロールまで泣けるので最後まで観ていただきたいです。
日本は日本で面白い
元々海外のアダムサンドラーさんの原作の作品が大好きで、それが日本版で出るということで気になり見ました。
ハワイが舞台なため、ニュアンスや表現が少し日本ぽさよりも海外よりの独特な言い回しや、手振り身振りなどがあり、少し違和感を最初は感じましたが見て行くうちになれて、どんどん見入ってしまいました。
福田さんが監督ということで、キャストもいつものメンバーの個性が強い方が揃ってて、よかったです。
福田さんが好きな方でしたらなお楽しめると思います。
苦手な方が見たら、少し身内感が強いかもしれませんが、そもそものストーリーは面白いです。
佐藤二朗さんの良いお父さん感がすごいのにいつもの佐藤二朗さんの良さが消えてなくてよかったです。
別れると決めたシーンや、なんで別れなきゃ行けないんだと飛行機を飛び出し、病院へ向い、るいに声をかけて、るいの絵を描く部屋へ連れてかれた時は、思わず涙が出ました。
他にも何度も涙出るシーンがありました。
るいを振り向かせるために色々試行錯誤する彼の行動に、面白みがあり映画館にもかかわらず、何度も声を出して笑ってしまいました。
会場にいた方々もすごい笑ってました。
バッテリーの感電のシーンがツボに入ってしまい、しばらく笑ってしまいました。
からのるいの、おじいちゃんが感電死したのくだりでまたさらに笑っちゃって大変でした。
最初から最後まで、リメイクをリメイクとして見せてこない演技派の方々のおかげで楽しい一つの作品として見れました。
海外版を見返したくなるような気持ちにさせられました。
海外版も日本版もすごく好きな作品でした。
見てよかったです。
楽しめた
ここのレビューをたっぷり読んでから出かけた。
だから、涙あふれる純愛と長澤まさみの美貌を堪能したい、という間違った態度で臨まずに済んで、正しく(?)コメディと長澤まさみの脚線美を堪能しようという気構えで臨めた。
そしてそのおかげでか、存分に楽しめた。期待値を低くしていたせいか、ギャグにも笑えたし、長澤まさみは堪能できたし(脚線美もすごいけれど、やっぱりとても美人だ)、おまけにお話自体にも少しジーンとなりました。
お金払って、惜しくはなかったです。
長澤まさみが笑顔をたくさん見せるって機会は、意外と少ないように思うので、貴重な時間でした。
コメディータッチのラブロマンス
ハワイが舞台。事故で一日しか記憶が保てない障害を持つ瑠衣とプレイボーイの大輔のラブロマンス。リメイクだそうですが、オリジナルは未見。演出が少し大味に感じましたが、コメディーなので細かいことに拘らずに、チャーミングな長澤まさみとを楽しんだ方がお得。大輔が瑠衣のために用意したDVDの音楽が何気に良かったなぁ~
見た人にはわかる ハワイの夜空を見たい
ずばり見た感想は
「佐藤二朗とムロツヨシ、つっこみだるい。」
勇者ヨシヒコが好きな人なら最高の映画だと思った。
あのメンバーが総出なのでは。
私的には面白いと思う場面の方が少なく、笑いに取ってるんのだろうなと思った。
そんな外野がいたけど、、
肝心なストーリーは満足。
長澤まさみのすっぴん?で素であるところを見れたこと。
ハワイという開放感。
記憶を失うのに愛してる気持ちの強さ。
ぐさりと来たのは、
別れる時には写真など全て消し去ることの大事さ。笑
終わった瞬間、考えさせられた。
そして平井堅のBGMがいい
ファーストキスって最高っ!!!
本家が好きで、日本版とか絶対ありえない!と思っていましたが、メガホンを取ったのが福田監督とのことでウキウキで見に行きました(笑)
福田監督作品お馴染みの方達のやり取りに映画館は笑いに包まれていました。
内容はというとこれは半々に分かれるかなぁ…。
ふざけすぎてシリアスさが半減してしまってるなぁっていうところもあったし、ただそれが福田映画!と思える人はすごくいい作品!ってなっただろうし…。
本家は本家!日本版は日本版!というふうに分けて見られる方にはすごくオススメです。
あと50回目のファーストキスを初めて見る方はすごく楽しめるんじゃないかと思います。
とりあえず忘れないためにムロツヨシのセイ謝れと山田孝之の一生懸命道路で口説こうとしてるところすごく面白かったということは書き留めておく。
ファーストキスってさいこおおおおおお!!!!!
素敵
とても素敵な話しだった。
最初から最後まで微笑ましいエピソードに包まれてて観てる間、ずっと幸せだった。
コメディ色の強い監督ではあるが、この作品ともとても相性が良かった。
笑いどころは随所に用意されてる。
そのセンスも、とてもとても好きだ。
特筆すべきは山田孝之氏。
彼は何かのインタビューで「役得でした」と言い放ってた。
長澤氏とキスがいっぱい出来るからとの理由だったように思うのだが、とんでもない。
彼は、台詞通り、毎回彼女と恋してた。
そのように見えた。
恋愛中のときめきを!
なんとも言えない温もりを!
どおしても浮かれてしまうテンションを!
その眼差しと口調と、表情が余すところなく伝えていた。
彼は彼女と、毎回恋に落ちてた!
その相手が長澤まさみ…確かに役得!
恐ろしい役者に成長したものである…。
晩年の松田優作さんに感じた、共演者の芝居をことごとく暴くかのようであった。
終わり方もとにかく美しく…粋な演出がツボにはまる。
「愛は全てを超越する」
その具体例を分かりやすく、楽しく追体験させてもらったように感じた作品だった。
笑って泣いて、、、
普通のラブコメ?と思って見に行きましたが、かなり笑えました。映画館で笑い声を押し殺すのに必死でした。一方で、涙涙のシーンもあり、嗚咽しそうになるのを抑えるのにも必死でした💦笑って泣いて、想像以上に楽しめた映画でした!
サムい
笑わせよう笑わせよう感がすごかったけど、一回も笑えなかった。
シラケて席を立ちたくなるだけだったので、ただただ残念でした。
若い観客は笑ってたから、新鮮に映ったんだろうなと思った。
古い笑いも知ってる人間からすると、目新しい事は一つも無かった。
山田孝之が何故そこまで長澤まさみに執着するのかの理由が描けてたら、星は増えてたと思います。
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