カメラを止めるな!のレビュー・感想・評価
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楽しい‼️
なんの情報もなく、ただ話題になっているからと観賞しました。
途中から、(皆さんの言うところの2部のあたり?)どんどん楽しくなっていって・・
こんな感覚初めて!!あまりに面白く楽しくて初レビュー。
1部の大小数々の私の違和感をすっかり解決してもらいました~
ゾンビ映画の主役の女優と俳優のなんだかわからない、イラッ!と思わせるところを監督代役になってしまった監督の本音のアドリブのセリフの一喝から爆笑してしまった。
そこからニヤニヤしっぱなしの私。
私的には、元女優設定の監督の奥さん役の方と裏方のカメラチェック役の方の演技が好きだなぁ~
色々な感想があって当然なのですが、この面白さにしっかりハマった人はゴチャゴチャ感想を並べないんだな~と(笑)
さら~っと楽しもうと観に来た人は見落としちゃうところいっぱいあるかもな・・
私はかなり拾ったと思うけど、まだまだありそうなのでまた行こうかと思ってます!
ちなみに、私、三半規管相当弱いけど、これは大丈夫でした~
吐き気と、言うほどそうでもない
結論からいえば、前評判と比較し、そうでもないなと。
まあ普通に面白いかな。しかし傑作とは決して言えない。
まず意図的とはいえ、はじめのカメラワークはないな。特別に三半規管が弱いのか、既出の退席した方という方に共感します。
気持ち悪いながらも散りばめらた伏線に期待し後半を見たが、クスクス程度の笑い?!に期待はずれ。まあ伏線もわかりやすいっちゃわかりやすい、そしてその回収もやはりそうかというオチ。
下ネタも多いし、これはこれでコメディなのだろうが、むしろどうせならあのままホラーにハマっていくほうが期待を裏切られ良かったかなと。
業界の裏を知ってる人からすれば、これは面白いの?首を傾げるしかないな。
下痢になる男のやりとりは始終リアルで一番笑えた。
文句なく面白い
人生で1番声出した作品
いやぁ〜面白かった!!!
カメ止めは社会現象レベルで、観てない友人からどんな作品?と聞かれることが多かったです。ですが上手くあらすじを言えないし言いたくないのです。とりあえず観てみて!としか。
こんな面白い作品があるのかと思いました。
これはエンブゼミナールが制作で宣伝もほぼされていなかった映画でしたよね。
ということは本当に純粋に面白いという口コミで広がったということ。ただしい映画の広まり方という感じがします。
私は一人で観に行ったのですが、声をだして笑ってしまいました。でも恥ずかしくありませんでした。なぜならばみんな笑っているからです。
これほどみんなが笑ったり、驚いたりする声が上がる映画ってあるの?
いやぁ〜本当に面白かった!
まぁ、こんなもんかな。
ホラー×ハートフル×コメディ詰め合わせの秀作
ある廃墟にて行われていたゾンビ映画の撮影。
クオリティの高さを求めて暴走気味になる監督に耐えかね、休憩を取り始めた製作陣に突如襲いかかる本物のゾンビ達。
頑なに映像を残すよう指示する監督、逃げ惑うキャスト陣らのどこか違和感のある緊迫とした映像とその真意を描いた2018年最大のダークホースかつ話題作となった作品。
SNSを中心とした口コミが評判を呼び、都内上映たったの2館スタートから約3ヶ月で全国300館以上の上映にまで拡大したというWikipediaに書いてありそうな典型的な大成功を収めた今作。
失礼を承知で言うが、本当に全くの無名の俳優陣と製作陣によるインディーズ映画という条件の下、キャストのネームバリューではなく、構成や見せ方や空気感をよく練りこんだ脚色の力が光った、すごく娯楽的で面白いけど良い話でもあるいいとこ取りの作品だと感じた。
こういう物語の裏側的部分を描く手法にどこか三谷幸喜感もあって、いろんな映画のオマージュも感じさせた。
多分ここから「カメ止め出演俳優」や「カメ止め製作陣」っていう言葉で他作品も売り込まれるんだろうなと思う笑。
この快進撃がどこまで続くのか楽しみだ。
先入観
低予算で頑張ったで賞
面白かったけど
やたらと評判が良いので、地元での公開を心待ちにしていました。
できるだけ余計な情報は入れず、過度な期待もせず、既に残り少なくなった座席のできるだけセンターライン寄りで後方の席を押さえ、映画館に行くとほぼ満席に近い客の入り。人気と関心の高さが伺えます。
これはきっと好みというか、評価が激しく分かれるでしょうね。
率直な感想として、この作品の何処がこれほどまでに絶賛されるのか理解できない。
けっしてつまらなかったわけではなく、面白かったしじゅうぶん楽しめはしましたが、巷で言われるような傑作とか名作とは程遠いもので、例えるなら、大学の映画研究会が頑張って撮った自主制作映画って感じ。
全国公開してくれたので鑑賞できましたが、本来はミニシアターなんかで入場料ワンコインで上映するB級映画(言い過ぎか?)。
あちらこちらに軽い笑いが散りばめられていて、時折場内からクスクス笑い声がおきるのですが、左隣の兄さんはツボにハマったらしく、身体揺らして大爆笑・・・。
1人で笑ってる。
いやいやそこ、そんなに声出して笑うほど面白い場面か??
お隣さんが大喜びするほどに、こちらはシラーっと冷めていくわけでして。
まぁ、映画は楽しんだもの勝ち。
隣の兄さんは幸せ者です。
さて、本作で評判になっている37分の長回しのシーンは、手持撮影なので映像が揺れて、お世辞にも見やすくはなかったですが、役者さんもスタッフも、これは体力的にもきつく、大変だったでしょうね。
よく頑張りましたw
個人的には最後の最後、エンドロールのシーンが一番良かったかな。
スッキリ!
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