「さすがR18+」レザーフェイス 悪魔のいけにえ 大輔さんの映画レビュー(感想・評価)
さすがR18+
悪魔のいけにえが好きで、今回遂にレザーフェイスの真実が明かされるということでとても楽しみにしてました。また『屋敷女』の監督が今回メガホンを取っていて、あの戦慄がまた甦るのではないかと思うといてもたってもいられなくなり、数少ない上映劇場まで足を運びました。
映画が始まってから息つくまもなく次から次えと強烈なゴアシーンを見せてくれて、監督らしいキリキリするような痛みの強い描写には完敗。
ソーヤー家の中でもわりかし正常であった主人公がどのようにしてレザーフェイスを被った殺人鬼になったのか、そしてあのレザーフェイスはいったい誰の皮なのか、全てが明らかになります。悪魔のいけにえを観たことある方なら、一見の価値ありです。
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