「松坂桃李ファン得」娼年 よしこさんの映画レビュー(感想・評価)
松坂桃李ファン得
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娼夫という女性ではなく男性の売春。
女性という生き物はつまらないと言っていた主人公松坂桃李。
死んだ目で感情がまるでないような。
10歳の頃母親が亡くなってから、年上の人が好きな模様で、夜にならないと母親は帰って来ないような生活だったようで、この好みは愛情不足からくるものなのでしょうか。
とにかくセックス三昧の映画です。
松坂桃李ファンは見たら楽しめる作品だと思いますが、映画としてストーリーとして面白いか?と聞かれたら、そうでもないです。
松坂桃李が色んな人とヤルのを見る映画って感じでした。
生々しいシーンが多すぎて、18禁すぎますね。
胸を本当に舐めてるシーンが多々あり、松坂桃李さん、すごい役柄もやるようになったんですね。
相変わらず闇が深い役の演技がすごく合うし上手いなと思いました。
スカトロシーンは思わず笑ってしまいました。
おばあさんが手を握るだけでイクシーンも、え?でしたし、ラストの方で幻想的な変な模写が入るシーンがあるのですがなにこれの感覚でした。
レイプ風に演じてくれと頼まれてヤってましたが、ちょっとうけます。
そして全てにおいてどう考えても手でやる時が強すぎだろwwwってなるくらい強めで絶対女性痛いだろこれwってところに目がいってしまいました。笑
とりあえず全員娼夫でした。
松坂桃李のお母さんも、紹介してきた女も、その娘も。
自分の娘を娼夫の松坂桃李を抱かせるテストに使うってどういう神経なのか。
世界観がよくわからなかったですが、まぁ世界観の強めな小説だなーでした。
女性はつまらないと興味がなかった男が娼夫という仕事を通して女性への感情が変化して行く過程を見る?感じの映画でした。
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