「ユニバのロゴまで」ハッピー・デス・デイ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ユニバのロゴまで
ビッチと称される女子大生が誕生日にマスクの人物に殺されるが、何故か同じ日に目が覚めてそれを繰り返す話。
コメディだったりシリアスだったり作風は種々あるけれど、作中セリフでも触れらる通り良くあるループもの。
そういう意味ではホラーだけど、内容的にはサスペンスでありコメディ作品。
結構早い段階で一回目の被害にあって、96分で何回イクんだ!?から始まり、少々の変化を持たせつつ、スリラーだけどキャッチーにサクサクと殺されていく。
サスペンスと言っても軽いノリで展開していき緊張感はほぼなくて、殺人なのに悲愴感皆無。
クソ女だしねw
マジメな作風でもないからサスペンスだけどかなりのご都合主義もそれ程気にならないし、結局何でループしてるのかもわからないっていうね。
まあ、難しいこと考えずにみられるエンタメ作品ということで。
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