音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!のレビュー・感想・評価
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レンタルで観賞でも良かったかな。
音声は加工してると思うけど、阿部サダヲさんの歌声がとても良かったです!
公開二日目なのに観客が異様に少なかったのは観賞後に理由が解りました(笑)
レンタルで十分だったかも( ´∀`)
対面のチケット売場だったのでチケット買う時に映画のタイトル名を言うのがメッチヤ恥ずかしかったー
自分メモ
https://youtu.be/xf89j1chJ5s
歌は頑張ってたけど...
阿部さんも吉岡さんも歌は頑張ってたと思うのですが、コメディの要素がちょっとスベリ気味でした。
舞台挨拶拝見しましたが、舞台挨拶だけ観に来る人が多かったのが気になりました。
キャストはいいけど...ということでしょうか...
題名とは違いハッピーエンドではない
題名とは裏腹に最後はなかなかのバッドエンド(これは人によって違うかも?)で終わります。
映画の細部にわたってこだわった演出なのですが、こだわりすぎて見ているひとになかなか伝わりづらかったかもしれないです。
ギャグは40代以上でないと意味が分からないかも。この映画のターゲット層は??
さておき、私が気になったのはカメラワークです。ぐるぐる回ったり、追跡にシーンではグラグラゆれたり、監督の方針なのかもしれませんが、乗り物に酔いやすい私には見ているのがちょっと辛かったです。
この映画で一番良かったと思えたのは様々な音楽たちです。楽曲がどれも本当にかったです。
老人たちの「蝋人形の館」は笑いました。
吉岡里帆さん・阿部サダヲさんの歌っている主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」(作詞・作曲あいみょん)は本当にとても良かったです。個人的意見ですが、映画でフルバージョンが聞きたかったです。
サントラ盤を買いたかったのですが、私のいつも行っている劇場では残念ながら販売していませんでした。ネットでは存在しているみたいなので、そちらで購入したいと思います。
題名から単純な娯楽映画ではないということを念頭に置いて鑑賞していただくよう助言します。想像していたより深い映画です。
人を選ぶ作品だと思う
ロック!!とにかくロック。タイトルらしい映画で、確かによくわからない展開や設定、不思議な間があったりと人によってはなんだこれ?なんて思うかもしれない。しかしその中にも確かなメッセージ性があった。おかしな世界観に目が眩んでそのメッセージが届かないかもしれない。でも絶対に感じ取れる人はいる。
この映画を駄作と呼ぶ人の感性も決して間違ってはいないが、そういったレビューに負けず、ぜひ見て欲しい。人の感性は人それぞれだから、、
冷静に観て酷い
これを映画館で流す余地はあるのだろうか?
全時代的な深夜テレビドラマのノリ。コメディと銘打っているけど、あくまでバラエティ感覚な笑い。
やはり映画には映画の笑いあると感じさせてくれた作品でもあり、逆にそこに気づけてよかったかも。
その全時代的なノリに、事務所のゴリゴリのしがらみキャスティング。もはや、何を観て良いかわからない作品でした。それこそテレビでやってたら深夜枠放送してそう…
このプロデューサーにも苦言を呈したい。
・・・
147本目。
10日位前まではクドカン作品だと思ってた。
あーでも三木聡かぁ、久し振りに観るなぁ、亀は・・・が俺の中では衝撃的だったから楽しみだなぁって思う気持ちと、段々つまらなくなってくんだよなぁと言う気持ち。
結果から言うと、つまらなかった。
狙い過ぎてて失笑。
途中、トイレにも行ったし、韓国あたりで睡魔に負け、目が覚めたらキスしてたけど、全然残念な気にならない。
色々やりたいのは分かるけど逸れすぎ。
もっと大事にしなきゃいけない所があると思うんだけどね。
あっでも歌は良かった。
映画館の音量を上げろタコって思った。
ブライアン・イーノとか
ギミー・シェルターとか、今時の子達は絶対知らない。ザッパに至っては、それがフランク・ザッパと言う人名であることすらイメージ出来ないでしょう。って思うが、ませくれたロック少年だった俺的には、この辺にぐらっと来てしまいました。
本編はと言うと。
やばい。笑えない、全く。ピクリとも来ない。の状態のまま10分弱。「これ、藁々さしてくれる映画じゃ無いんだ・・・」ってのに気づくのに少々時間がかかりました。ところどころ吹かせてくれるし、「寒さで笑わす系」ネタも惜しげなく連発されますが、基本、寒いものは寒いのであって。
デビル&ザッパのコンビとか、社長が登場するシーンは、ほぼ舞台演劇の世界。無音映画の様な演出もあり、こちらは独特の芸風で楽しませてくれます。と言うか、プロの演劇を見ている安心感ですね。
ラストはちょっとだけロマンティックで、フッとさせてくれる仕込みもあります。個人的には好きな落とし方でした。
一つだけ苦情を言わせてもらうと。あちこちで「予算の都合から」手が抜かれます。エピローグが、単なる文字を羅列したポスター風の、まさにテロップなんですが、一枚一枚の表示時間、短か過ぎです。読めねーから。付いて行けないから、早すぎて。取り敢えず、ライフルは威嚇射撃だったことは解ったので良いいです。
追伸
ロックとは止むに止まれぬ自己流出。「音量上げろ」とは、「大きな声を出すことを抑制してきた自分自身を、過去の呪縛から解き放つこと」を指しています。メッセージとしては共感します、とっても。だがしかしですね、出来損ないのギャグムービーにしか見えねーよ、ってのも事実。惜しいなぁ、って思いました。
一周回って面白い
胡散臭い登場人物。
クドくて下品な演出。
見せている伏線。
無理やりな展開。
こういう「くだらなさ」を楽しめるなら、きっと二時間はあっという間。
何気に劇中歌が格好良いので、映画館で大音量で聞くのも良いんじゃないかな。
はちゃめちゃさの中で際立った"ロマン"
予告を観た時点でおおよそ検討は付くんですけど、ストーリーなんてあってないようなものなんですよ。まさに「テンションを上げろ」と言わんばかりの勢いで。
でもいいんです。最近なかったじゃないですかこういうの。自然と見たくなりますよ。ね?
ただ、はちゃめちゃな中でも
・どうしてシンはドーピングしてまで大きい声を求めるのか?
・どうしてふうかは歌声が小さいのか?
あたりの設定があったので、くどさを感じなかったのと同時に、作品の納得性が出たような気がします。
個人的にグッときたのは終盤の別れ際のキスシーン。
シンにとっては、ふうかと自分の大切な声の両方との別れだと分かってたんでしょうね。
正反対だったふたりが、"音楽"という共通言語で徐々に分かち合い、信頼できるふうかに自分の声を口移しで託した。これってロマンだよなぁ、と思いました。
こんなことを考えながら最後の対馬でのライブのくだりを観てたら、自然に熱いものが込み上げてきました。ちょっと不覚でしたけど。
冒頭からロマンロマン言ってるなぁ、と思ったら最後にこういう形でロマンを示してくれるとは、、と。
はちゃめちゃな展開からの終盤のロマンでの緩急。合う合わないはあるとは思いますが、なかなか素敵な作品だと思います。
2018-105
前もって。
「もっと面白いかと思った」じゃなく、「面白いと思ってた」という感想になります。
コメディなのに、笑えるシーンがなかったのが最大の理由。
予告編以上のサプライズや面白さがなかった。
人それぞれツボが違うので、しょうがないとは思うのですが、印象に残るシーンもそれほどなくてですね。好きな方、すみません。
あ、でも千葉くんの下ネタ&手手手の位置ーー!!と、
毛ありことぅーげの地声のでかささすが!と、
やっぱ阿部サダヲさんはぶっとんでるくらいが似合ってるよねー、で以上です。あるやん。
あと韓国語に違和感‥‥。明らか日本語訛りを感じる🤔
ただこれについては、まだ私は韓国語勉強中なので、自信持って言えませんが。
キスシーンも、あれは逆に現実的にスピードを早めて、ちょっとしかキスできなかったけどそれが彼と過ごした思い出‥‥のほうが私は好きです。
何様すぎ。
何言ってるか全然わかんねぇレビューですみません。
もったいない
ドタバタしてるのは良いのですが、前半のカメラワークは酔いますね。
主役の2人は阿部サダヲはともかく、吉岡里帆は正直微妙でした…。Dragon Ashの降谷 建志と能年玲奈とかだったら最高でしたね!
ザッパおじさんとデビルおばさんは良かったですね。
ライブシーンでは観客がスカスカで、ちょっとシラけました。最後の主題歌も間奏部分を削ってましたけど、間奏も重要なんですけどね。シンとのデュエットバージョンを使っても良かったのでは?
音楽が良いだけにもったい無い映画でした。
13 ice cream
声帯ドーピングのせいで声が潰れかけの男性ロックミュージシャンと、自信がなくやらない言い訳ばかりしている声の小さな女性ストリートミュージシャンが出会い交流していく話。
ドタバタコメディのノリで、破天荒とかご都合主義とか突っ込みどころとかを通り越して何でもあり。
コメディだからそれが悪い訳ではないけれど、支離滅裂な設定や展開で感動させようとされてもね…。
もっとコメディ路線を強調した方が面白かったんじゃないかな。
出だしから30分くらいは楽しめました。 ただ釜山に行き出したあたり...
出だしから30分くらいは楽しめました。
ただ釜山に行き出したあたりから、ちょっとぐだぐだに感じました。
三木監督らしいっちゃらしいのかもしれませんが、ごちゃごちゃしすぎてまとまってない印象です。
俳優の演技と音楽はよかっただけに余計にストーリーもう少しなんとかならなかったかなーと。
待望の吉岡×コメディ!
俳優陣、特に主演の阿部サダヲと吉岡里帆のコメディへの相性が最高でした。『明烏』で吉岡里帆にハマり、早く次のコメディ映画に出てほしいと思っていたところにこの映画が。やはり彼女は期待を裏切りませんでした。
ロックを題材にした映画ということで音楽も楽しみにしていましたが、劇中曲のクオリティもさておき、違和感のない楽器演奏の演じ方や偽りなきその歌声には魅了されました。
若干カメラワークが独特で画面酔いしてしまいましたが、総じて素晴らしい作品だと感じました。
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