「世界を変えるために一番になる」バトル・オブ・ザ・セクシーズ 重さんの映画レビュー(感想・評価)
世界を変えるために一番になる
エマストーン扮するビリージーンキングは、1972年の賞金が10万ドルを超えたことで女性の賞金アップを求めていた。キング夫人として活躍していたのをリアルに覚えているね。でも追い出されても4大大会に出られなくなっても全米テニス協会を相手に戦っていたなんて全く知らなかったな。ユニフォームにカラーを持ち込んだり勇気ある活動に感服したね。男性の方が女性より優っていると言うスティーブカレル扮する54歳男性テニスプレーヤーボビーリッグスに挑戦したビリージーン。世界を変えるために一番になる。大したものだ。
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