アバター ファイヤー・アンド・アッシュのレビュー・感想・評価
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3時間をどこに配分するか
アバターシリーズが他のSF、アナザーワールド系映画と一線を画してきたのは、圧倒的な映像美とパンドラ・ナヴィの思想的背景を丁寧に描いていたことが要因だと思う。
本作は、圧倒的な映像美は変わらない。だが、ナヴィたちの思想的背景、民族風習の描写が足りていない。
風の商人、灰のアッシュ族という新しい民族が登場するのに、彼らがどう言った背景で成立し、思想を持ち、生活しているかの描写が非常に少ない。
その結果、ただのアクション映画に近付いてしまっているのではないだろうか。
なぜ定住せずに旅しているのか、どうして炎を操ることができるようになったのか、炎への信仰体系は、アッシュ族の普段の生活は。
大胆なアクションシーンで引き伸ばす前に、描く土台があったように思う。
さらに、エイワが"人間を殺すこと"という単純な願いを叶えることもまた疑問。時間軸を超越した存在であるエイワが、世俗的な殺戮願望を叶えるのではなく、他の選択肢を示すものであってほしかった。
ナヴィ、パンドラが好きなだけに残念。
三作目は総力戦だ!
スーパーX4DXで鑑賞。
二作目とセットで制作した感が強いですが、映像美は本作がさらにレベルアップしてました!
美しい気球型生物の編隊、なめらかなイカ君!そして、三作目にして、地球サイド(+パンドラのはみだし姉御軍団)対パンドラ大陸連合軍が、総力戦!
さすがのキャメロン監督、こう来ると良いな、の通り、そしてさらにブースト、という感じです、ストーリーの畳み掛けが上手い!
たとえば、クライマックスのエイワに思いを届けるシーンで、キリだけじゃ無理、からのスパイダーが加わって、それでも力不足のところに、来るなよ(でも来ても良いよフラグ)からのトゥク!!!そうだよね!
パンドラ大陸連合軍が矢折れ力尽きたところからのエイワパワーで反撃!
キャメロンらしいエモい畳み掛けるパターンが良かったです。
加えて、色々なオマージュも!
気球型生物に火だるま特攻するのって、まんまマッドマックスのデスボーイズからのインスピレーションでは?
また、ラスト、色々武器はあっても最後の決着は、拳でタイマン!というのは小島秀夫監督?エンタメの最高峰の皆さんは似たようなフレーバーになるのかもしれません。堪能できました。
3時間超えの長編ですが、インド映画で慣れているので、とても楽しめました!
特に気に入ったのは滑らかなCGが凄いイカ君!ってか、イカ君、味方になるんかい!
で、大佐って、落下した後、絶対ヴァラン(火の姉御)のトルークに助けられたっていうオチですよね。今回で第一章が完結、残る二作は本作の興行次第とのことですが、是非後二作も観てみたいです!
ストーリーが残念
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
1作目の感動は今でも忘れられない。2作目も1作目と公開がだいぶ空いたこともあり映像の美しさに再度感動した。
2作目から3年しか経ってない事からなのか、3作目で見慣れてしまったからなのか。過去作ほど映像の美しさに感動を覚えることはなかった。というのもストーリーがあまりにも退屈。前作と変わり映えなく最終的に結局いつも戦いになるのだがそれまでがあまりにも退屈。加えてそのメインの戦いシーンはあっさり終わってしまうのが期待外れであった。
パンドラの世界に没入でき、ゲームの様に自分も冒険できる感覚で鑑賞できれば楽しいんだろうけど、そういう鑑賞ができなかった自分には3時間はあまりにも長く退屈な時間になった。
現時点では今作は次回作に繋がる大事な作品にも感じられず、パンドラの秘密にも進まない今作は正直がっかりした。
1の感動をまた次回作には期待したい。
【”森の民VS炎の民VSスカイウォーカー、そして融合。”今作は第二作で暗示された事実が判明する第三弾であり、アクションシーンのダイナミズム、画の幻想的な美しさ、海洋生物の造形も印象的な作品である。】
ー 今作は、神秘の星パンドラを舞台に資源開発のため侵略を続ける人間(スカイスカイウォーカー)と先住民族ナヴィとの戦いに、パンドラに棲みながら且つて火山の炎で故郷を焼かれたためにパンドラを憎むアッシュ族も絡んで来るのである。
そして、第二作でははっきりとは明かされなかった、ジェイク・サリーとネイティリの養女キリの出生の秘密や、人間だがサリー家と暮らす少年スパイダーの秘密も明かされるのである。-
◆感想<Caution!内容に触れています。>
・今作は、第二作と濃密に繋がっている。
故に、第二作を観ていないと少し分からない所があるのではないかな、と思った作品である。
何故なら、上記した養女キリの出生の秘密や、人間だがサリー家と暮らす少年スパイダーの秘密も明かされるのだが、第二作を観ていないと、驚きと感動が薄まる気がしたのである。
・今作では、アッシュ族を率いるヴァランのキャラがナカナカである。ヴァランとクオリッチ大佐が手を組んで、森の民や海の民と戦うシーンは正に怒りは怒りを来すという言葉が当て嵌まるのである。
■印象的なシーンとしては、
1.酸素呼吸器が必要不可欠であったスパイダーが、酸素不足で森の中で倒れた時に、キリが彼を助けすシーンであろう。キリが出した菌糸状のモノがスパイダーの体内に入って行き、彼は呼吸器なしでパンドラで暮らせるようになるからである。人間と先住民族ナヴィの融合のシーンだと解釈したモノである。
2.スパイダーとクオリッチ大佐の関係性が明らかになり、悪役の大佐がスパイダーとジェイク・サリーの前で、自ら炎の中に落ちて行くシーンも親子の繋がりを感じさせるのである。
3.キリの精神世界が描かれるシーン。幻想的である。そして、漸く目覚めたエイワが、スカイウォーカーの空母や、海洋生物から高価な髄液を取る愚かしき人々を襲うシーンであろう。
<今作は第二作で暗示された事実が判明する第三弾であり、アクションシーンのダイナミズム、画の幻想的な美しさ、海洋生物の造形も印象的な作品である。>
■長尺故に、観賞を躊躇っている方もいるかもしれないが、没入感があるので大丈夫ですよ。直前にコーヒーをゴックンゴックン呑まなければ・・。フフ。
神秘的で神秘的。
自らナヴィとなったジェイクを捕らえようとするスカイピープルと、アッシュ族と対峙することになるナヴィ族の話。
アッシュ族のリーダー・ヴァランの性格を上手く使い手懐けたクオリッチ大佐、スカイピープル側に付いたアッシュ族とナヴィ族の戦い。(3D字幕鑑賞)
私の中でアバター=ストーリーより映像美、正直ストーリーがハマらないと言うより映像美が凄すぎてそちらに目がいってしまいストーリーが今一つ入ってこないって印象、2作目もそうだった。
長尺でストーリーが理解しにくい、過去作の話の繋がりが覚えておらず解りにくいこともありつつ何か観てられる、今作を観て改めて思うのは海の水、川の水、水中描写の綺麗さに感動する。
アバターを観る度、この映像美は他の作品では観れないなとも思う、キリの神秘的な力が1番印象的だったかな。
上映時間約200分にビビった鑑賞前、観始めると意外と余裕で観れた、観終えて“面白かった~”ってのは特に感じなかったけれど、スパイダーが認められたラストは少し感動。
個人的にアバター観るなら2Dより3Dがオススメ!作品に没入出来るし作品に入り込んだと錯覚出来る。
既視感しかない、シリーズの限界か
初日朝からIMAX、3Dで鑑賞。
大好きなジェームスキャメロン監督作で一番楽しみにしていた今年最後の作品のため、若干期待しすぎたようです。
映像は皆さんの評価のとおり、現在の最高峰と思えるCGで実写と違和感なく素晴らしい映像体験でした。
久々の3Dも目が疲れましたが、音響含め没入感は最高です。上映時間は長いですが映画館で見るべき作品だと思います。
ただ今回の三作目では作品にテーマが感じられず、二作目までに見たことのあるシーンが続く既視感しかありませんでした。
一作目ではパンドラという遥か遠くの美しい星を舞台に、自然破壊の警鐘や異文化との交流・リスペクトが感じられ、何しろアバターというアイデアが素晴らしく、地球人(スカイピープル)を敵に回す見たことのないSF映画でした。3D映画のイノベーション役にもなり名作だと思います。
二作目では前作の森からキャメロン監督の愛する海を舞台に移し、母なる海や家族愛がテーマとして描かれてました。
映像の進化も相まってパンドラの世界が拡張され、この前作に次ぐ大ヒットも納得できます。
そして本作ですが、森、海ときて火山地帯へ物語を移すのかと思いきや、舞台は二作目同様でした。
今回はピンク色の肌など人種差別や多様性?を取り沙汰したいような発言はありましたが、地球人の目的も分からなくなってきて何で戦ってるんだっけ??と疑問符がつきました。
資源を持ち帰るためにサリーを殺したい?にしては何回も殺せそうなのに殺す気ないような振る舞い・・・
逃し過ぎだよ、と突っ込んでしまいます。
もうサリー家の人は何度敵の手に落ちても誰も死ぬ気がせず安心して見れる感じです。
ラストシーンでエイワと接続して死者とも会えるなら、最悪死に別れてもいいか、、とも感じてしまいました。
※どうでもよいですが最終戦のサリーのフェイスペイントは青地に黄色と黒でイナズマンを彷彿とさせました。
新たな悪役(ヴァラン)はモデルのようで格好良かったですが、敵役としてもっと残虐に描いてもよかったかな。
大佐もヴァランも生死不明で終わったので次回作があるなら再登場するのでしょう。活躍を期待したいです。
ただ全5作の構想は本当に実現されるのか。本作の興行成績次第だと思いますが、パンドラの舞台を広げられないなら物語の展開にシリーズの限界を感じました。
4があったらまた没入しに行くと思う
エンドソングDream As One は、マイリー・サイラスの歌声のバックにしあわせなシーンや懐かしいシーンが流れて最高です
天国を信じる、あるいは信じたい人はしっくりくる大団円かもしれません。
単純にめでたしめでたしでよかったです
シガニーウィーバー実写で登場したし。
3Dの没入感はピカイチのシリーズ、今回も堪能できました。
お気に入りの映画館がますます好きになる、そんな感じでした♪
それより上映前の予告、キャップの復活!がわくわく止まりません〜
シリーズ初のエロキャラ登場
ポスターのメインビジュアルにもなっている新悪役、ナヴィアッシュ族の女酋長ヴァラン。
シリーズ初のエロキャラにしてビッチ、
中の人は喜劇王チャーリー・チャップリンの孫娘、ウーナ・チャップリン。
ヴァランのテントの中で、薬をキメられたクオリッチ大佐がヴァランに言葉責めされるシーンはちょっと興奮した。
ヴァランちゃん、4にも出てくれそうな感じだから期待大。
お話は2とほぼほぼ同じ展開だけど、つまらなくはなかった。
スパイダーがエイワの力で酸素マスク無しでOKになったり、キリの覚醒とか新しい展開もあったし。
何より、IMAX 3Dの没入感は相変わらず凄まじい。
3時間17分の上映時間もそれほど長く感じなかった。
「ドルシネ一択!!」とか言ってる人も多いですが、やっぱりIMAXでしょう。
上田 早夕里先生著「華竜の宮」まんま。仁義通せよ。
この映画のナヴィとトルクンの関係って前作時点から既視感あったんですが、思い出しましたわ。これ上田 早夕里先生の「華竜の宮」を核とするオーシャンクロニクル・シリーズまんまですね。
ほぼ陸地が水没した未来で海での生活に適応し水棲生物の特徴を持つように進化した人類種は生まれながらに「魚舟」という巨大魚を自らの兄弟として育ち、特別な絆で結ばれたペアになる。そして資源を巡って陸上人達と争う、という感じ。
「華竜の宮」は2011年に日本SF大賞を獲っていて、トルクン初登場のアバター前作は3年前とかなんで、キャメやってんなぁコレ。ちゃんと仁義は通しとけよ。
ま、それはともかく予告編で人類の軍がナヴィと一緒に戦ってるっぽい映像見て、「ついに種族の違いを乗り越えた共闘か!何か共通の敵でも出てくるのか?アツい!」と期待して劇場行ったんですが、ま、んなワケねーだろってね。寝返った現地民を水先案内人兼戦力として取り込んだだけって、救いが無いしぶっちゃけ方向性としても酷くつまんなくてガッカリ。女族長は美人でぶっ飛んでてカッコ良かったけど。
そもそもアバター1作目はその高い3D技術にぶっ飛びましたが、ストーリーは可も無く不可も無い薄味で、
あくまでメインの映像体験を邪魔しないよう、敢えて添え物にしたのかなと思って納得してました。
前作では3D映像にも慣れちゃっていて1作目ほどのフレッシュさは感じられず。
オマケに、何の捻りも無いストレートな捕鯨批判(論理性は特に無いので、批判というよりも差別意識に根差した見下しイメージによる憎悪?)をSF世界に持ち込むという暴挙をやらかして興醒めの極致。正直もう2度と見たくないレベルの作品でした。
ハリウッド勝ち組大金持ちの白人層が如何にもやりそうな活動ねってのを3時間に渡って延々見せられるという...。それやられるとパンドラから一気に地球のシネコンの座席に呼び戻されちゃうのよ。散々金掛けて作り込んだ世界を自分で叩き壊すのはなかなかの無駄遣いですね。大金持ちならではの遊びかな。
で、今作。最近3Dのアトラクション的映画観てないなぁ〜と思って前作の事は気になりつつもまぁいいか精神で観に行きました。
久々だけあって、3Dに関してはしばらくは非常に新鮮に映る。ただその内に慣れてきちゃいますね。これはしょうがないけど。
前作ほど捕鯨批判全面展開じゃないけど、やっぱりそれなりには分量あるんで不快っちゃ不快ですね。そもそもこれって前述したようにキャメロンの(多くの捕鯨反対派の連中もそうですが)差別意識が逆に覗くんで、直接的にそれに晒される対象たる日本人としては不快にならざるを得ないかと。
その不快の一端として、この映画の悪役って大半が凄くバカで底が浅く描かれてるんですよね。捕鯨狂いの義手男といい、女性の将軍といい...。悪役(やられ役)を極度の低脳として描く事で相対的に主人公サイドの格を上げる手法って、非常に質の低い部類の「なろう小説」ですよね。と思ったけど、この映画のジェイクって外から来てナヴィに転生?して「銃」という文明の利器で得意満面なんだから、まさに残念なろう系だなぁと思ったり。
やべ、モンクしか書いてないw
まぁ実際そこそこ楽しかったすよ正直。IMAXレーザーのバキバキ映像で観れて良かったなぁと思う。やっぱ映像はいいよね。お話はアレでも。ナヴィって結局キスしたりハグしたり握手したり鼻から白い粉吸ってキメたり、焚き火囲んで踊ったり歯を剥き出して奇声上げたり、なんか肌青いだけの人達って感じでSF的新鮮さをほぼ感じないんだけど、動物類の造形と動きは新鮮で観てて楽しいですね。
動きの素早い飛行生物に乗っての目まぐるしくド派手なアクションも楽しく意外に飽きない。
トルクンが捕鯨船団に襲いかかるシーンは含意とかそういうの完全に置いとける爽快さがあったかな。相手が大人しいんで舐めてかかって酷い事してたけど、実は本気出すと怖い人でしたってのを、お調子乗り共が見せつけられるシーンはそりゃ爽快よどうしたって。
まぁ地球軍の戦闘機や軍艦がナヴィ達の一撃で次々沈んでいくあたりはミト爺よろしく「なんちゅう脆い船じゃ」と言いたくなりましたけどね。トルメキアばりの自軍人命軽視すなあ。
でもま、このシリーズはもういいかなぁ。
キャメさあ、いい加減別の題材で凄い3D見せてよ。
もともとさして魅力的なキャラや世界じゃないし、SFに大事な目新しさがもう皆無なのよ。頼むよ。
ヒットはする... けど
最初の1時間で退屈になり、寝落ちをしてしまっていた。
映像的には進化をしているのか分からないし、同じアバター同士の喧嘩を見ていると人間との闘いよりも醜くなりダークさがまし、そしてなによりも被写体のアバターの登場するシーンが多くなることで漫画チックになって見えてしまう。
どうもあまりいい感想をかけないけど
ファンなら必見だけど高フレームレートで見れる環境のある映画館でないと...
そんな差別感のある映像は、いくら美しくて奇麗でも高額になる入場料は...
払える人の為の映画と言えるので... あたしの肌には合わないし、交通費を払って時間をかけてまで観る価値のある映画とはとても思えない。
最後にファンにはすまないけども
いくら高い技術力を見せられても髪の毛と水の描写は、あたいの腐った目でも完ぺきとは言えないものと言えるかもしれない。だから、今、現在のCGIの限界を再度知らしめる作品と言える。
それもそのはずで、当初の計画では10年前に公開されるはずが、パンデミックによる遅延やディズニーの御意向、更に映画協会のストライキが原因とされている。
日本の親御さんには関係はないけどコモンセンスメディアでは13才以上を視聴推奨年齢と謳っている。余計なお世話様!?
ファンの皆様すみませんでした〇 それでは、第四作をご覧あれ!?
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