アバター ファイヤー・アンド・アッシュのレビュー・感想・評価
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キャメロン監督作の映像美を充分に堪能しました。物語の複雑化・重層化をしています。
「アバター」シリーズの第3作目という事で、キャメロン監督が作り出したSF超大作の映像美を充分に堪能しました。
・神秘の星パンドラへの侵略を進める人類と、それに抵抗する星の原住民「ナヴィ族」との抗争だけでなく、本作では「火」と「灰」を司る「アッシュ族」を登場させて、ナヴィ族同士の部族間抗争も描いており、家族の絆や友情を含めて、物語を複雑化・重層化することに成功しています。
・「覇権主義の超大国と、その脅威に抵抗する国家や迎合する国家があること」や「同一国内における異民族同士の対立」という現状が存在している地球上のあり様を、パンドラという星に置き換えて描いているように思えて、現在のグローバリズム社会の状況をSFという殻にくるんで描くキャメロン監督の手法には感心しました。
・本作では、パンドラ星の自然破壊を進める「人類」と、パンドラ星の調和を司る「エイワ」の声を従い、星を守り抜こうとするナヴィ族の様子や、第2作にも登場した「クジラ」のような海洋生物がパンドラ星を守り抜くため人類に抵抗する場面展開などを通じて、自然破壊への警鐘や、希少生物絶滅への警鐘へのメッセージが含まれているものとして受け止めました。
・また、人類はパンドラ星ではマスク無しでは生きることは出来ないが、ある行為を行うことにより、細胞が変革して、マスクなしでも、パンドラ星でも生きられることができ、このようになった人間をこのまま生かしてよいのか論争になる場面があり、本作で見られた新しい展開場面だったと思います。
・本作はエンタメ映画であるため、多数のアクション場面や、人質に捕ったり捕られたりする場面が多く、ハラハラドキドキする展開の連続で、最後まで飽きずに観ることができますが、「ハラハラドキドキ」場面を若干整理してもらえれば、上映時間を3時間弱にすることが可能だったのではないかと思いました(退席してトイレ休憩する人が多かった)。
毛利元就
意外!ストーリーも良かった!
アバターは、絵と音はいいけど、ストーリー性が良くない
と感じていたが、今作は、前作の伏線を踏まえておりストーリーも良かった。
今回も変わらず、人類を「悪」とするストーリーだが、
前作に「海の民」を味方につけているので、
ストーリーに幅と深さを持てたのだろう、
今回の製作費は、第1作第2作を超える4億ドルだっただけに、
丁寧に作られたCG映像と迫力ある音楽は、さすがキャメロン!
今作で重要な役割を占めているキリは、佐々木希に似ているが、
演じているのは76歳の女優だ。
どう加工すると、佐々木希になっちゃうの?
それにしても、「長すぎる!」
第1作(2009)が、162分なのに、世界興収28億ドル(日本159億円)で成功し、
第2作(2022)も、192分なのに、世界興収23億ドル(日本43億円7)と成功したので、
今作も、197分と第1作よりも第2作よりも長くなった!
調子に乗るな、キャメロン!
3時間17分は、高齢者いじめだ!
久々の日米同時公開だったが、
日本では、第1作159億円=>第2作43億円と「不人気」の傾向だ。
本日も公開初日の朝一番だったのに、ガラガラだった。
果たして、先週末興行成績で、日米ともにNo.1で、しかも、
世界11億ドル超だった"ズートピア2"を超えられるのか?!
Michi
殺戮戦争は時代遅れになって欲しい
スクリーンで観るべき作品
今回約5年振りにIMAX3Dで視聴したが、大迫力で作品に没入することが出来たので、大変満足できた。
ストーリーは王道で分かりやすく、今作ではそれぞれのキャラクターたちの人間性や想いが際立つ作品となっていた。
特に特別な存在であるキリとスパイダーだが、彼らが前作以上に物語の展開に大きく影響を与えているのが見応え抜群だった。
「サリー家は団結」「あきらめない」というジェイクのポリシーがそのままストーリー展開に現れていた。
クオリッチが自らの運命に抗うのか、従うのかという点に注目して観ていたのだが、とても彼らしいラストだと思った。
最後の最後で「自由」になれたのではないだろうか。
息子の幸せを願う彼の行動はずっと一貫していたが、それを叶えられるのは自分ではないと悟った最期は切なさでいっぱいだっただろう。
さて、映像についてだが、とにかく派手でアトラクション感覚で観ることができた。
特にラストの反重力エリアが背景の戦闘シーンは圧巻の美しさだった。
3時間越えの超大作だが、全く飽きることなく作品に引き込まれた。
語りたいことはたくさんあるのだが、是非配信待ちではなくスクリーンで観てほしい。
1、2もしっかり観てからにしよう。
この感動は3作通して観てこそ味わえるものだと自信を持って言える。
「アバター」という作品に出会えたことに感謝する。
史上最高の映画体験
ぶっちゃけアバターの設定とか話はあまり⋯といった感じで、今回もそれにもれず⋯でも今回は最後素直に感動して涙しました、どうでもいい場面だと思うんですが、ずーっと見続けてきたらこその胸熱だったのかなと─
映画は、特にハリウッドに近いものは、技術的進歩とともに歩んできているとこの作品を見て、キャメロン作品を見て?改めて思うわけで、大画面での3Dは、見ているだけでずーっと楽しくて、美しいと思うわけで、これだけのハイクオリティに仕上げてくれるのであれば、続編という手法でたくさん回収しながら最高のものをつくり続けてほしいです。
今回は画質音響のハイクオリティに加えて、フレームレートもなんか上がっている箇所がある?と思うぐらいのクオリティでした。(※実際にハイフレームレートだったということで・・・しかも前回からということで・・・)
キャラにもとことん感情移入ができないのですが、あくまで個人的に、イヤーでも最高だったなぁー
スパイダーが松田元太に見える(笑)
朝イチとは言え初日にしては空席が目立っていた気がする。
途中でスパイダーが松田元太に見えて来てしまったため,作品を別の角度から楽しんでしまった(^^;;
素人ながらキャメロン監督の映像に対する拘りを感じる事が出来たと思う。
197分と長い上映時間も長く感じる事が無い内容だった。
続編にも期待したい!
映画館で体験する映画
ちっちゃい事は気にすんな(古っ)
今回の「ファイヤー&アッシュ」は1,2作目の続編なので、初めて見る方は1,2作の解説を読んでから鑑賞することをお勧めします。
アバター「ファイヤー&アッシュ」を鑑賞。
3作目はパンドラの言う星に人間が入植を目指すが、パンドラ星の山の原住民のナヴィ族と資源を巡って戦う。衝撃的な映画だった
2作目の「ウェイ・オブ・ウォーター」はパンドラの海の民と一緒になって入植を目指す地球人て戦うが、1作目が余りに衝撃的だったので、期待外れの作品と評価された。
今回の「ファイヤー&アッシュ」は1,2作目の続編なので、初めて見る方は1,2作の解説を読んでから鑑賞することをお勧めします。
3時間半の大作なので、いきなりみると、ただただ映像が美しいと言う感想しか湧かないかもしれません。
最先端の武器を持った地球人とパンドラの先住民の連合軍と第1話でパンドラの女性と結婚し首領となった別のパンドラの先住民グループの戦争を描いた映画です。
文明対非文明の戦争ってイメージです。
展開が2作目とあまり変わらない。4DX非推奨。
まずいいところ。
映像はめちゃくちゃ金かけてるだけあって
相変わらず素晴らしい。
話も前二作を見ている人には分かりやすく
なにより単純にエンタメ作品として出来がよく
3作目もほぼ間違いなくヒットするかと思われる。
ただ既視感がすごい。
同じとまでは言わないが、
終始2作目と話の展開が似ている感じを受けた。
もちろん新しい展開はあるし新キャラも出てくるが
全体的な流れが似ていて気になった。
このシリーズは全五部作であと2つ残っているのに
3の時点で過去作がチラつくのは正直今後が不安。
そしてこちらはもう分かっていた事だが、
とにかく上映時間が長くて疲れる。
それだけ長い時間見た割には先にも書いたとおり
2と似てる感じに思えたので
個人的にはあまり感動の少ない作品だった。
ただ息子の反抗期が少し収まっていたからか
2よりは出来が良く感じた。
あと4DX、これが自分には全く合わなかった。
というのもあまりに揺れすぎる。
おそらく私が今まで見てきた4DX作品のなかで最も激しい。
もちろん三時間以上ずっと。
隣にいた子供はポップコーンをこぼしまくり
私もドリンクを少しこぼしてしまった。
アトラクションであることは理解しているが
飲み物がこぼれるほどの揺れは
鑑賞に支障をきたすのだということが今回よくわかった。
この作品を見る人間にはドリンクやフードを
売らないよう周知した方がいいと思えるほど。
初めて4DXであることを後悔した。
菌ちゃん農法
出来事は羅列されるだけだから、まるで聖書の記述のようだ。
アブラハムの逸話をおもわせる息子殺しの出来事にも、感動はない。
監督は神の眼差しでチェスのコマを動かすように映画を作っている。
チェスのプレイヤーは、コマの気持ちを考えない。
チェスの観戦者も、コマに感情移入はしない。
たとえば、クイーンのコマの苦悩などに思いを馳せる人はいない。
この映画は、
登場人物に感情移入せずに、チェスを観戦するように観る映画だろうと思う。
さらに、道義的に不快。
このシリーズの至高のキャラであるパンドラの神が、
ダイダラボッチの中立的立場どころか、侵略者に置き換わっている?
これが事実なら、このシリーズは道義的に終わったと思う。
そもそも、
人類(実質アメリカ)の元海兵隊の男が「高貴な野蛮人」の王となり、
アメリカの侵略から「高貴な野蛮人」を救うという基本設定がアレだから、
この映画シリーズは、自分のような「黄色い野蛮人」には素直には楽しめなかった。
さらに神まで侵略者に置き換わったら、もう終わりだ。
火炎放射器のシーンは、米兵が洞窟の避難民を焼き殺した沖縄戦を連想して苦しい。
サブテーマの家父長信仰もウザカルト。
そして、またぞろ反捕鯨。。
「鯨は賢いから殺すな」という思想は、
「馬鹿は殺していい」という思想と同義であり、
「野蛮人は殺していい」という侵略者スカイピーポーの思想でもある。
つまり、この映画は、スカイピーポーを批判しながら、
スカイピーポーの思い上がった思想から一歩も踏み出していない。
スカイピーポーによるスカイピーポー批判でしかない。
そもそも反捕鯨活動家とは、
エコロジー、環境保護、動物愛護などといった頭巾を被ったKKK(レイシスト)だから、反捕鯨の立ち位置は、この映画の本質を象徴している。
つまり、この映画は、様々な美しい頭巾を被ったKKK映画。
だから、この映画を誉める人は、頭巾の中身ではなく頭巾の美しさを誉める。
映像は綺麗。技術は凄い。自然は尊い。家族は尊い。などなど。。
とはいえ、
この映画は、「菌根共生」からイマジネーションを得ているはずなので、
菌根共生を使った農法である「菌ちゃん農法」支持者には好印象かも。
しかし、うちのベランダの菌ちゃん農法はうまくいっていない。
エイワから見放されている。
知らんけど。
全293件中、281~293件目を表示
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