アバター ファイヤー・アンド・アッシュのレビュー・感想・評価
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厚みを増したドラマとアトラクション性
IMAXレーザーGT(3D)で鑑賞(字幕)。
冒頭から凄まじい没入感である。嗚呼、これからの時間は「アバター」の世界へ身も心も委ねるのだと、前作以来3年ぶりの懐かしい感覚が甦った。
基本的に前作とやっていることは同じで新鮮味は無いが、強力なヴィランを迎えて厚みを増したドラマとアトラクション性によって飽きさせない。
前作で残された謎が明かされたり、キャラクターの関係性の一応の帰結が見られたりと、前作を前編とするならば、本作は見事な後編だと感じた。
本作で第1章が完結らしい。確かに、1作目から続く物語の集大成であった。そして、新たな幕開けを告げる重要作である。鑑賞の際は是非、ラージフォーマット、出来ればIMAXで観て欲しい。
この映画に期待することは◯◯
3Dで大満足でした。(要トイレ休憩)
一作目が完璧で、次作以降はその発展系しかできませんからストーリーもアバターの枠を超えないわけで、そんな大きく代わり映えはしないし。でもそれで良いです。
テーマは一貫した上で、その中でどう見せるか?という作る側としてはきっと素人には想像もつかない非常に難しいことをやっていると思うのですが、結果内容としては完璧なんじゃないでしょうか。素晴らしい続編だし、これがアバター。
この映画に期待するのは
「自分がアバターの世界に没入できるか?」
セリフにも似たようなのがありましたね。
映画を観ている現実の自分はオフ。
あの美しく壮大な世界に入ってアバターを味わえるか。
観ている自分もアバターで、エイワと繋がっている。だから3Dも派手な、飛び出してくる演出じゃなくリアル。手を伸ばせばそこにいるような3D。
ジェームズ・キャメロンがやりたかったのは「映画の中に入る感覚」をどこまで追求できるかなのかなと思いました。
つまりアバターというのは
①現実世界の自分
②映画を観て没入している自分
を映画で表現してる。
私は没入できた。アバターを観るということはエイワと繋がってる感覚を得るということ。
最高に楽しませてくれました。
ナヴィの物語からナヴィの神話へ
久々の3Dだから、最初は違和感があったけれど、あっというナヴィに世界に没入。中でもトラリム族の飛行船の幻想的な美しさに圧倒される。このシーンが何分続いてもずっと見ていられると思う。トラリム族は、商いをしながら移動しているらしいが、ナヴィには貨幣らしきものはないし、やはり物々交換なのか。
今回も悪役は事欠かないけど、トゥルクンからアムリタを採取する船の船長は、同情の余地なしの金の亡者で、こいつの断末魔が早く聞きたくなる。しぶとく生き残っているセルフリッジの憐れな最後をそろそろ見たい。
クオリッチ大佐が微妙なんだよね。ある意味、軍人としての倫理観をもっているし、強烈な個性があるから嫌いになれない。
自然と共生するナヴィ人で他の部族から略奪することで生活しているてアッシュ族が登場する。部族というより流浪の民という感じがする。自然災害で流浪を余儀なくされエイワに見放されたという恨みもあって、クオリッチ大佐と悪の合体をしてしまうが、アッシュ族の族長のヴァランのキャラがめちゃちゃ濃い。ツァヘイル接続で、相手の精神を圧倒するって、最強なんじゃね。精神力で拷問できちゃうんだから、勝てないよ。
スカイピープルを倒さない限り、ナヴィが滅びてしまう。いよいよ、最後の決戦へという流れになるのは必然としても、創造された物語を見ている感覚が途中からなくなり、遠い昔にどこかの星であった出来事を神話として聞かされている感覚に陥る。
自然神の存在をなんとなく感じる日本人の一人として、エイワ的なものにすがりたい、大いなる力に守ってもらいたい。そんな気持ちを思いっきり、受け入れてくれる作品でございます。
マンネリ
空と海、炎と灰
3時間超の超大作!
チケットに記載されている時間を観てビックリした。
アバターシリーズ3作目。
結構長かったけど、映像が綺麗で惹き込まれたので退屈に感じなかった。
劇場で誰も席を立ってなかったのは初めてかもしれない。
大体 3時間、いや2時間半くらいを超えると誰か一人は絶対いるもんだが……。
正直、2作目は好みではなかった。
今回は1作目のスケールと、
綺麗な景色、異世界感、優美さ、すべてが帰ってきていた!
とくに 終盤あたりの 星が応えるアッセンブルするところ。
今回は、エイワが結構全面に出てきていてどんな存在かも明かされていく。どうしようもできない命の選択。
新たな敵も非常に良かった。
「炎と灰」がテーマのアッシュ族というのも良い。
それらと手を組んだ、パワーアップしたクオリッチ大佐。
《→アンタ、どんだけしぶといんだよ!笑》
ストーリーはまぁ2作目と似たようなもの。
単純明快、先が読みやすい。
見どころでいうと、
家族の絆、エイワとは何か、3DCGの映像美、ダイナミックなバトルシーン、総力戦、それに今回の「炎」
「アバター」シリーズは、五部作あって、それが既に構想済らしいので、これが不評なら4作目は作られないだろう。個人的には他の色んな部族も見てみたいので是非作ってほしいところである。
毎度毎度のアバター
池袋グランドシネマサンシャインのIMAXレーザーGTのグランドクラス席で鑑賞
グラシネのIMAXレーザーは日本最高のスクリーンなのは知られていますが席によって全然違います。後方以外の大部分の席は見上げて観るため本来のIMAXレーザーの良さが出ていないのでは。
さて最高の環境で最先端のCG技術を駆使し制作された本作。大自然の奥行きと空中浮遊シーン、水辺と陸の境界シーン、3Dだからこそ迫力と美しさが引き出されている。3D用に計算されて作られた3Dであるべき作品なのがわかる。
最高の映像体験ではあるがしかし、脚本が毎度毎度同じで萎える。
途中居眠りを挟み3時間は長すぎると予想してた通りの感想を抱いて帰路につきました。
エイワの世界観が生かされている
素晴らしい! 想像以上の凄まじさに圧倒される、期待通りの大満足作!!
IMAXレーザー3Dで鑑賞、前作をも凌駕する圧巻の映像美、そして怒涛のストーリー展開と陸海空を舞台にしたド迫力のバトルシーンの数々がホントに凄すぎる
このレベルの作品を最強スペックの劇場で観られること自体に心から感謝、3時間17分の超長尺だけど終始ダレることなく全力疾走でグングン盛り上がっていき、怒涛のクライマックスまで一気に連れて行かれるとんでもない“体験”、体感1時間半ぐらいのイメージでもっと観ていたかったです
とにかく映像が凄い、先ずはジェームズ・キャメロン監督がこだわり抜く3D技術、手前に飛び出す、自分に向かってくるといった昔のジャンプスケア目的の3Dとは全く次元が違い、奥行きを感じ、自分もその世界に一緒にいる様な“没入感”を体験する3D、3Dであることを忘れてしまうほどの素晴らしさ
そして前作までに対し更にレベルアップされた映像表現、水上と水中を行ったり来たりする映像が違和感がなく格段にレベルアップしていたり、一番印象的で好きだったのは全編に使われている“光”の使い方が素晴らしかったですね
更に毎度おなじみの空中戦や海上バトルも更にスケールアップしとんでもないことになっています
特に今回はRDAの拠点で石油コンビナートみたいな街ブリッジヘッドを舞台に繰り広げられるバトルシーンが圧巻、バンシーに乗ったネイティリが強襲しそれを追うヴァランとのバンシーチェイスが最高にカッコよく、腹の底まで響き渡る大爆発シーンの数々、しかもヘビーデューティーなビークルまで出てきて、まさにキャメロン映画の真骨頂を感じる大興奮のシーンに大満足でした
新キャラのアッシュ族(灰の民)・族長ヴァランが妖艶ですごくセクシー、演じたのは名優チャールズ・チャップリンさんの孫のウーナ・チャップリンさん、彼女の演技が良いんでしょうね、ビジュアルだけでなく表情も動きもすごく色っぽくて魅力的でした
そして前作同様、今作もキャメロン監督作品のセルフオマージュを感じさせるシーンが随所に散りばめられ終始ニヤニヤが止まらなくもありました、特に「殺人魚フライングキラー」(1981)、そして本作でかなり重要なシーンで「ターミネーター2」(1991)が印象に残りました
と、とにかく映像・音響・ストーリー全てにおいて自分の中では最高到達点、ここまでのスケール感と完成度を持った超大作作品を劇場で観られる事にあらためて感動を覚えた最高に幸せなひと時でした、キャメロン監督 本当にありがとう、そしてここまで来たなら現時点の最終作パート5までやり切ってほしいと切に願い応援しています!
前作、前々作と変わらず超綺麗映像、変わらないドンパチ映画
普通に面白いスペクタル劇
映像は素晴らしく美しいのだが
映像は素晴らしく美しい。
こんな世界が実際にありそうに思えるぐらいにとにかく美しい。
これは前2作でもそうだったけれど、今作はそれを超える美しさだと思う。
それだけでも映画館に観に行く価値は十分にある。
環境破壊についてや他民族とのあり方など監督のメッセージも伝わる。
伝わるのだが…いかんせんストーリー展開が前2作をちょっと捻りましたぐらい。
自然と調和して生きるナヴィの人達の中にも悪い人はいるのね、と悪役がいきなり出てくる。
そしてスカイピープルである地球人とナヴィは同じような戦いを繰り返す。
侵略してくるスカイピープルに抵抗するナヴィ達。
アクションシーンも素晴らしいけれど、一体この図式はいつまで続くのだろう。
家族の絆も毎度の話だし。
いや、攻めてくるスカイピープルの一人一人にも家族はあると思うのだがとそれを言っちゃお終いだぐらいの事も思ってしまった。
調べたらアバターはあと2作作られるそうだ。
次作への伏線もちゃんと張ってあったので、あと2作。
もう少し中身のある話にして欲しい。
私達はまさにパンドラにいた!それがこの作品
アバターを劇場で観ていつも感じるのは、オープニングはパンドラに戻ってきた!と、全身で喜びを感じること。最後には、いつの間にか自分がパンドラでナヴィ達と生活を共にしている感覚になり、あ、次はいつパンドラにまた来れるだろうか。と急に寂しさを感じることだ。
これがキャメロンがアバターを続けて、私達に届けたいと感じていることではないだろうか。
正直なところ、2作目を観た後は、やはり一作目の衝撃を超えることはなく、やや物足りなさを感じていた。
しかし、3作目を観て確信したのは、キャメロンはアバターによって、パンドラに私達を連れて行ってくれているのだと。これは他の作品では得られない価値であり、パンドラの世界に入り込んだ感覚にもなる素晴らしい映像と、キャラクター設定、ナヴィの生物達は本当に美しく感動するばかりである。
また数少なくなってきたが劇場で観ることに意味のある作品です。是非劇場で!私はIMAX 3Dでパンドラに行ってきました!
もうそろそろ、「海」から離れた方が良いのではないだろうか?
3時間を超える長尺ながら、ところどころで、何かのダイジェストであるかのような、バタバタとした編集が行われていたのは気になった。確かに、話のテンポが速くて、飽きることはないのだが、逃げたり、捕まったりの繰り返しのように感じられるところもあったので、もう少しエピソードを整理したら、映像の美しさやアクションの迫力をじっくりと楽しめたのではないかと思われる。
ストーリーとしては、人間のスパイダーが、マスクなしでも呼吸ができるようになるという進展があるものの、人間がパンドラで生きて行くための手段は、既に「アバター」という方法で確立されているはずで、人間とナヴィが、スパイダーの争奪戦を繰り広げるという展開には、今一つ説得力が感じられなかった。
ジェイクが、海の部族の中でスパイダーを匿うのが一番安全だと考えていた以上、当然、人間を撃退するための方策があるのだろうと思っていると、あっさりとスパイダーを拉致された上に、自らも無抵抗で投降するなど、その無防備ぶりには唖然としてしまう。
単身乗り込んで来た妻のネイティリや、独力で脱出したスパイダーだけでなく、「鯨」の乱獲に反対する海洋学者の活躍によって、ジェイクが人間の基地から脱出するくだりにしても、ご都合主義的な展開か鼻につくし、そもそも、このシークエンスは必要だったのかという疑問も残った。(「捕鯨」の情報は、他の手段でも手に入っただろう。)
その一方で、スパイダーを助けるために、ジェイクと、その天敵だったクオリッチ大佐とが、互いに協力し合う場面が二度もあり、ナヴィになった大佐が、いずれジェイクの味方になるのではないかと予想されて、今後の展開が楽しみになった。
ストーリーの進展ということでは、ナヴィなのに、人間の側に付いてナヴィと戦う部族が新たに現れるのだが、銃器を入手できるということ以外に、彼らが人間の味方をする理由がよく分からなかった。せっかく、白人の側に付くネイティブ・アメリカンのような部族を登場させたのであれば、「自分さえ良ければ」という考えと、それに起因する内輪揉めが、本来の敵を利することになるという教訓のようなものを、もっと物語に反映させることができなかったものかと思えてならない。
何よりも、タイトルから察するに、今回は、火山の噴火や山火事が大きな見せ場になるのだろうと思っていたのだが、結局、海での戦いがクライマックスになっていて、前作の「焼き直し」のように感じられたのは、残念としか言いようがない。
1作目で、人間がパンドラに来たのは、鉱物資源の採掘が目的だと説明されていたのに、それが、2作目と本作では、あたかも「捕鯨」が目的であるかのようになっているところにも、違和感を覚えざるを得なかった。
ラストの決戦の様相にしても、キリ達が大地の母(エイワ)と交信できるようになるという新機軸はあるものの、比較的戦闘力の高いパンドラの生物(今回は巨大ヤリイカ?)が加勢することによって、ナビィ側が形勢を逆転するという流れは、1作目から続くワンパターンで、どうにもマンネリ化の感が否めない。
このシリーズが、最新の3D映像を体感するための貴重な機会を提供しているということに、異論の余地はないだろうが、次回作以降も、「驚異の映像体験」を売りにしようとするのであれば、もうそろそろ「海」から離れて、誰も見たことがないような「新たな舞台」を用意する必要があるのではないかと思えるのである。
最高更新
ビールはおごれ無かった。
世界観の終焉
⭐︎4.4 / 5.0
全292件中、221~240件目を表示
映画チケットがいつでも1,500円!
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