「終わり好ければ全て良し」アバター ファイヤー・アンド・アッシュ たそがれさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 終わり好ければ全て良し

2025年12月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

海外の評価で本作は「アバター2」の続編であるとの評があったがその通りである。
ポスターでは邪悪な容貌のアッシュ族のリーダーであるヴァランの顔が大きくフューチャーされており背景も炎が燃え盛っている。
「アバター2」が海と水を舞台としていたのに対して今回は陸地で燃え盛る炎を背景に激しい戦闘が繰り広げられるのかと鑑賞前は思っていたが、実際観てみると違いました。
灰の部族アッシュのリーダーのヴァランとの闘いは中途から早々に脇にまわり最終的には「アバター2」と同様に「人類侵略軍」と「パンドラの先住民ナヴィ」との闘いになる。
それ故最後の闘いは「アバター2」とかなり重なる処があり既視感がある。
勿論スケールはより大きくなって見甲斐がありますけれど。
この映画は3時間超で長いという声が大きいけれど、後半の1時間はジェームス・キャメロンらしくスケールの大きい畳み込む様なアクションの連続でたっぷり満足させてくれて劇場を出る時はやはり素晴らしい映画だったと思わせてくれます。
途中の退屈さも眠気も最後で帳消しになる上手い作りである。
それになんといっても映像の凄さは映画史に輝く超絶的な出来栄えである。
この映像を観るだけでも劇場で見る価値がある。
80%はCG映像なのだがそのリアルさはただ事では無い。
最近のMCUのアメコミ作品のCG映像と比べるとその差は歴然である。
今ハリウッド映画は絶不調で低迷にあえいでいる。
ですからこの映画の大ヒットで少し景気よくなれば嬉しいのだが。
それから、ジェームス・キャメロンは「アバター4」「アバター5」まで作るそうであるが、私としては次回作は別のジャンルの作品を作って貰いたいと思っています。
とにかく今年のお正月映画は本作で決まり。
贅沢極まりない作品ですから目の保養になります。

たそがれ
PR U-NEXTなら
映画チケットがいつでも1,500円!

詳細は遷移先をご確認ください。