「科学文明に対する疲弊感と」アバター ファイヤー・アンド・アッシュ 市丸よんさんの映画レビュー(感想・評価)
科学文明に対する疲弊感と
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自然回帰ということなのかな?まあ、西洋の人々が好きなプロットだよね。最新技術を持つ側が「悪」という「侵略者」という構図ね。毎回思うけど、異星人である必然性がないようにも思えるんだよね。
確かに映像美はすごい。グリーンバックの中での演技もすごい。でも「SF」ではないんだよね。
自然の中を駆け回り、鯨のような生物と戯れる。科学文明とは無縁の生活の中に「充実」を感じさせるような構成は、そのまま現代人が発達した文明社会に対して「疲れ」ていることを意識無意識に表しているような気がするんだよね。
敵役の女頭領ヴァランが中々エロティックなキャラになっていたのが印象的(次回作でも出るのかな?)。3作目までくるとナヴィ族のビジュアルも少しずつ馴染ませるように変化してるような気もするなあ。1作目の違和感は印象的だったし(だから劇場ではみなかった笑)。
当然ながらまあまあなご都合展開もあるけど、変にリアルにこだわるとストーリーがボケるからこれは「手法」と捉えた方がいいよね。
197分、3時間17分は、長い!というか「長そうに見える」からパッと観る度胸なかったけど、飽きることはなかったし、単純に娯楽映画としてみたら面白かった。でもなんか高尚なものだと捉えるのは違うかなあ、というのが正直なところ。
2025年劇場鑑賞53作品目(55回鑑賞)
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