「神になりたいジェームズ・キャメロン」アバター ファイヤー・アンド・アッシュ じゅんぢさんの映画レビュー(感想・評価)
神になりたいジェームズ・キャメロン
ジェームズ・キャメロンは「タイタニック」でつまらないと感じてしまい、「アバター」は未見だったが、のちにリバイバル公開で観たがやっぱり今ひとつだった。とにかくこの人の映画はストーリーが全ての作品焼き直しで、アバターも「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「ラスト・サムライ」のパターンで、それを宇宙にして、展開は映画学校の教科書みたいな基本に忠実なもの。そこに新しい視点やテーマを感じられたら良かったが、よくある文明批判しか感じられない。
で2作目はもうエイリアンしか出て来ないから役者の演技すら楽しめないので、高い鑑賞料金払ってIMAX3DHFRの映像を確認するだけの作業。
それが苦痛でアホらしいから3作目は通常の2Dで観たが、ガラガラだった。そしてストーリーは1作目から何の発展性もない。
ただ惑星パンドラの世界を完璧に作ろうとする姿勢は凄まじく、生態系に文化、宗教、言語を地球のそれを模範として作り上げる姿は神になりたいとしか思えないものがある。
ただその世界に共感できない心に響かないので退屈してしまった。興行成績の大幅な下落はそんな人が多いからだと思う。
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