「これがほんとの"もうエイワ"」アバター ファイヤー・アンド・アッシュ マスゾーさんの映画レビュー(感想・評価)
これがほんとの"もうエイワ"
2009年に公開された初作が
全世界で4000億という天文学的な
興行収入を挙げ
興行収入歴代1位を記録した
(ちなみに貨幣価値換算を均一化
すると「風と共に去りぬ」の方が上)
巨匠ジェームズ・キャメロン監督の
SF超大作
2031年までに全5部作で
発表されている内の3作目
どうだったか
美麗なビジュアルは相変わらず
キャメロン監督こだわりの
メカや銃器描写は楽しいけど
慣れとは残酷なもので
3作目ともなると目新しさが
やはりなくなってくるもの
何より正直前作の時点で
シナリオ的な手詰まり感から
ジェイクら主要キャラの
行動原理も破綻してきており
やっぱ続編はきついんじゃないの
と思ってあんまり見に行く気に
ならなかったがまぁ他に
行くもんないしと
3Dメガネを探し出して
IMAXで観賞
でね
ある程度予想はできてたけど
やっぱり変わってなさ過ぎで
呆れてしまった
なんか2,3は同時撮影した
らしいから
色々仕方が無いのでしょう
5部作なんて謡っちゃうと
結末のブループリントがあっても
そこへ近づきすぎないように
展開がチンタラしがちになります
それにしてもひどい
どっかに移動する
↓
誰か捕まる
↓
潜入して助け出す
↓
その過程で誰か捕まる
↓
家族or部族の会議
↓
潜入して助け出す
↓
また捕まる
↓
家族or部族の会議
↓
潜入し(ry
前作と同じで
こればっかなのである
これを200分延々と
やり続けるのである
きついよ
で結局前作にも出てきた
水の民らの場所でまた
人間たちとの決戦
変わり映えが流石に無さ過ぎ
そして登場人物の行動原理や
性格が更にめちゃくちゃ
ジェイクなんか
ネイティリが人間らが
呼吸できるようになった
スパイダー目当てにまた襲って
くるから〇そうって言ったら
仲間やでって言ったのに
クジラ獲りに来るとかって話
してるのに今さっき自分
助けたばっかのスパイダーを
やっぱ〇そうとか言いだすし
結局できんし
こんなんばっか
息子も自〇しようとしてやめたり
陳腐な家族ドラマに終始
何度もくりおこわ
葛藤を描くのはいいけど
くりおこわしすぎて
共感性もあったもんじゃない
ここまで来るとジェイク
アバターの世界で新しい
自分を手にしたと言うよりも
しがらみに巻き込まれた
いわゆる「沼」にはまった
だけのかわいそうな人
にしか見えてこないとこ
まできてない?
あと何よりクオリッチ
こいつのブレッブレの
キャラクターは流石にイラっと来る
正確にはクオリッチの生体データ
を移植したアバターなので
クオリッチなのか?という
部分に作中でも少し触れていたが
スパイダーに優しくしたいのか
ジェイクへの憎悪か
ぐちゃぐちゃにしすぎ
ジェイクと共闘して最後にあの
火のねーちゃんからスパイダー
庇って死ぬとかって最後に
してあげてもよかったんちゃうの
あのアッシュのねーちゃんも
小者感が漂って微妙
また出てくるんだろうけど
やっぱ1作目でやめとく
べきだったね
何かアバター
日本では他国に比べると
極端にウケてないと聞くけど
わかる気もする
キャラクターのアクが
強いから新規は取り込みにくい
欧米はキャラ造りに
何か既存の動物をベースに
したものしか作れない
だからどの動物でもない
日本のゴジラのデザインとか
衝撃受けると聞く
こんな国があっても
いいんじゃないの
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