アバター ウェイ・オブ・ウォーターのレビュー・感想・評価
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冒険家キャメロンの集大成
森と空に続いて徹底的に海の世界。森と異なる生態系や生活スタイルに興味が尽きない。
物語の根幹にあるエイワ。水の中の世界にも随所に不思議な一体感が見られ、キャメロンが描きたい星全体の繋がりがさらに深みを増す。
冒険家のキャメロンならではの星レベルで物語を紡ぐスケールの大きさに今回も感動。
とにかく映像が綺麗だけど…
特に水中のシーンがすごい。
3Dも綺麗に奥行きが出てて見てるだけでも楽しく、それだけでも見る価値はあると思う。
ストーリーは自分達が村にいるとみんなが狙われるからと他の部族の村に入るのはどうかなと思った。別の村には迷惑かけてもいいのかと。
逃げた先で家族だけで暮らしてたけど海の部族と遭遇し仲良くなっての流れの方がまだ良かった。
全体的なストーリーは悪くはないがありがちで新鮮味は無いため3時間は長く感じるかな。
3D体験として楽しんでた。
けど、右腕を失ったパヤカンが敵の右腕を持ってったのはやり返してやった感があって良かったな。
噂の反捕鯨のメッセージとしては日浦ってステッカー貼るの本当に監督としてやっちゃいけないことやったなと思う。
日浦ステッカーが無ければ無闇な殺生はやめようというメッセージで処理できたけど、日浦ステッカーは個人的メッセージ強すぎて引いた。世界観台無し。どこかにこんな世界があるかもしれないという夢が無くなって、ただ作者の顔がちらつく制作物に成り果てた。
鑑賞中はステッカーに気付かなかったからそれなりに楽しくみれたけど、後日それを知ってからは作品を私物化しすぎてることに呆れ残念な気持ちになった。
そのため映像美はすごいと思うけど嫌な気持ちになったため★2
アバターへの賞賛は監督にというよりかはCGを作った会社に送りたい。
クジラを保護しましょう的な
綺麗な映像!だけど…
続編も続くアバター世界観!
映像はとんでもなく素晴らしいです。必見レベル
良質なSFファンタジー映画の王道
この映画ほど観客の『好き・嫌い』がはっきりと分かれるものも無いかと思います。
まず映画を「観る前」にはっきりと分かれて、そして「観た後」に更に分かれるでしょう。
もちろんそれはどんな映画にも言えることなのですが、本作品では予告編にて「映像が綺麗らしい」とか、「前作を観たから」くらいしか鑑賞する判断材料が無かったのではないでしょうか。
失礼は承知の上ですが、登場人物は前作同様に全身青色のヒト型生物でお世辞にもカッコいいとか、かわいいとは思えませんし(ラストには格好いいと思える)、トム・クルーズのような超有名俳優を前面に出したりもしません。しかもストーリーは完全オリジナルです。原作はありませんしハッピーエンドかどうかも解りません。勇者も賢者も大魔法使いも出てこないのです。地味です。
ではこの映画をどう楽しめば良いのでしょうか。
それは、今現在(前作も含めて)これだけ大規模なSFファンタジーを観る事ができるという幸福感に酔いしれる事だと思います。
答えになっていませんが、そういう事だと思います。
本作品が支持されるのは、『普遍的な物語』を多くの方々が観たがって
いたからでしょう。
手に汗握る冒険、哲学的な会話の数々、緩急織りまぜたストーリー展開等々…
全て含まれています。
しかもどれも非の打ち所がありません。
これ程までのSFファンタジーが撮れる監督はキャメロン監督しかおられないでしょう。
今はどうしても原作頼り、派手なアクション頼りの傾向を払拭できませんから…(あとは社会派コメディとか…)
上映時間が長いというコメントもちらほら見受けられましたが、キャメロン監督はもっと長上なストーリーを考えておられ、切れる所までやむなく切って今作を創られたのではないかと思います。なので映画『レッドクリフ』のように前後編に分けてもよかったのでしょうが、 それはされませんでした。(制作サイドの問題があるのでしょう)
鑑賞する側としては、ありがたかったです。
次回作に大期待しています。
最後に、余裕のある方は是非ともIMAXでお楽しみをお薦めいたします。
アトラクション感覚で観れますよ。
映像美!
凄い映像美❗
IMAX3Dで鑑賞
今見ているそれは、実写⁉️っと疑ってしまう程の素晴らしさ、まるで海のシーン等は、フィジーやボラボラ島辺りの環境ビデオを、観ている様で、登場人物(⁉️)のリアルな事❗️
家族と各々の心の動きと成長をじっくりしっかり描かれストーリー展開に興味が進む。
ですが私はラストに向かって、テクノロジーを駆使する側(人類?)は、全ての者がぬ卑劣な存在で自然と共存する側は・・・っとあまりにもまとめすぎに思え、侵略側にもひねりがあればと思った。
この素晴らしくリアルな映像も、「システム・データ」で出来ている・・・っと言う事は、新しい映像製作の流を感じずには要られない。
後、3作2年毎に続編を公開するとインタビューで答えていましたネ監督。
映像テクニックだけでお腹いっぱいに成らぬ様願いたい処です❗
イガイにつまらない
非日常感と海の画像が美しい!
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