「大画面で特にIMAXで見るとそこは海中のプラネタリウムのよう」アバター ウェイ・オブ・ウォーター シネマスターさんの映画レビュー(感想・評価)
大画面で特にIMAXで見るとそこは海中のプラネタリウムのよう
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長らく映画の始まる前の予告でその映像美を告知し、第1作から数年の月日が経ちやっとお目にかかれました。一時期1作目の興行からアベンジャーズEGの対抗作品で話題となりました。私個人としては興行の良し悪しよりも自分がいいものは良いという判断なので、このアバターという作品そう言ったところで評価したいと思います。結論この映画の見所はタイトル通り映像美。今作のメイン舞台の海での描き方はまさにリゾートを思い浮かばせる青緑の海、そこにカメラの動きが入り自分がまるで撮っている側に立っているかのよう。また吹替で鑑賞したのですが、東地さんの劇中の語りもまるでプラネタリウムで星の説明受けている感じで、とても不思議な感覚にところどころなりました。森から海へ移動しそこの部族と身体の違いから、部族長の子供と間で苦悩していく子供たち。少しずつ分かり合えてきたのだが、主人公を追う敵が子供達を巻き込み、最終的に全面戦争。家族の絆も描かれ、彼らは痛みを抱えてこれからも物語は続いていくのか……
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