007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価
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話が難しくて、よくわかりませんでした。冒頭のカーアクションは見ごた...
話が難しくて、よくわかりませんでした。冒頭のカーアクションは見ごたえがありました。それ以外は特に声が出るほどのアクションもありませんでした。銃を使ったシーンはあるですが、特筆するほどの見応えはありません。ダニエル・クレイグがこの作品でボンド役を退くことや、口コミでの高評価で期待値を上げてしまったのかもしれません。
卒業生代表、ダニエル・クレイグ君
ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンド最終章にして集大成が故、ダニエル・クレイグのプロモーションビデオに成り下がってしまった感は否めない。
もちろん007=スパイアクションが全てではないのだが、それにしたってメリハリなく続く2時間40分はなかなかのもので、前作スペクターでピリオドを打っておけば・・・と頭をよぎったのも紛れもない事実。
低評価の多くとして、敵役のラミ・マレックが薄いという意見をよく見るが自分はそうは思わない。何も敵全員がスカイフォールのハビエル・バルデムの様でなければいけないという事は決してなくて、今回のラミ・マレックの様な陰のあるダウナーなキャラも魅力的だし、現に他の映画でこのようなキャラを目の当たりにした所でとりわけ突かれる事もないはずである。
要はシンプルに本に魅力がなかった、ダニエル・クレイグの卒業アルバムに成り下げてしまったのではないか。
まぁ制作サイドは既に新ジェームズ・ボンド探しに躍起になっているらしいので、そちらを楽しみにしたい。
とにもかくにもダニエル・クレイグ、卒業おめでとう。星1つおまけして星2つ。
★★☆☆☆
ダニエルクレイグ007の集大成
さすがの貫禄!楽しませてくれる映画だった
007の世界に魅了されました
007はそれほど観てこなかったが、主題歌が気になった時だけ観た記憶...
007はそれほど観てこなかったが、主題歌が気になった時だけ観た記憶がある。
主題歌をクリスコーネルが歌っていたカジノロワイヤルは特に印象に残っていて、ちょうどダニエルクレイグに切り替わった作品でもあった。
当時、金髪で青い目が話題になった役者ダニエルクレイグを知らなかった私だが、探る間も無くクールな姿にうっとりした。
そしてだいぶ時間が過ぎたのにも関わらず、変わらない魅力に再び高揚感を味わう。
前作を観ていないので、マドレーヌとの親密さにピンとこなかったが、ダニエルクレイグとアナデアルマスの再共演がとても良かった。
アナデアルマスというとナイブズアウトのスニーカーが似合うイメージだったのだが、カイリーミノーグさながらの大胆なカットのドレス姿は見事で、こちらにも見惚れてしまった。
監督が今村昌平作品に影響を受けたと言うのはわからなかったが、豚と軍艦、にっぽん昆虫記、赤い殺意と泥くさい作品ばかりあげている様子から、今後どんな変化球でくるのか?楽しみだったりもする。
これはこれであり!かな?
待った甲斐があった!
最高の007の終わり
ボンドはやっぱり最後までかっこいい
丁寧に作りこまれたアクション映画
6代目ジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)のアクションは流石のキレです。
「Q」の物静かな立ち振る舞いも私にはツボでした。
オープニングで敵が能面を付けていたり枯山水が出てきたり、どことなく和風なシーンが紛れていてそれを探すのも楽しかったです。※日本と敵の関係は一切不明。
ただ前作の続き要素が大きく、前作を見ていない私は登場人物の相関関係がほとんど分からず、前半は置いてきぼりになったのが残念でした。
少しでも冒頭に説明があったらさらに楽しく鑑賞できたと思いました。
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