007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価
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面白いけど、とにかく長い
うーん、、、
前作で終わりで良かったのでは?
今回のボスは何かこう小物感があるというか、その割に後半までなかなか出てこないし、、、
ちょっと中盤がダラダラしすぎた感。
あと子どもの咳やぬいぐるみ?拾うとこやらの途中の伏線ぽいのは結局何だったのか?(笑)
これでダニエル007も終わりかぁ、お疲れさま!ってので甘めに観てもこの点数かな、と
能・タイム・トゥ・ダイ
自分は007大好きっ子では無い(見てない作品もある)からかバリバリのアクション映画として素直に楽しめました
他の方が指摘されてるように話の流れで気になるところはありますけど
それと、正直な感想として「007ってこんなだっけ?」って思ったのも事実
マイナンバーもただの番号だが桁数が多いので人と被らない
前作未視聴。
スパイの銃撃戦映画。休憩をはさみつつひたすら撃っている。
結構長い。
良い点
・耳がおかしくなった感
・モテる
・頭から脱ぐ
・科学者のキャラ
・子供にやさしい
・ただの番号
悪い点
・勢力関係がわかりにくい
その他点
・昨今は色々なデトックス健康法がある
歴代ボンドがユーモアを多用し敵に対する時もどこか余裕を持っていたの...
歴代ボンドがユーモアを多用し敵に対する時もどこか余裕を持っていたのに比べ、いつも満身創痍になってギリギリの戦いを重ねてきたダニエルボンド。
女性に対してはスマートであと腐れなく新たなボンドガールと恋を重ねてきた歴代ボンドに対して、ダニエルボンドは初作『カジノロワイヤル』のヒロインを彼女が死んでからもシリーズを通して心の中で愛し続けてきた。
短身、金髪、青い瞳、など歴代のジェームズボンドと外見の違いが批評されてきたダニエル・クレイグだが、本当の違いは彼のそんな泥臭さや人間臭さだったのではないか。
そんなダニエル版007もいつの間にやら15年で5作のシリーズに。
ロンドン五輪では女王陛下をエスコートし、今や世界が認めるジェームズ・ボンドになった。
前作までの内容や設定を引き継ぐ形のストーリーもダニエル版の大きな魅力だけど、今作ではボンドガールも継続。
だからこその歴代ボンドにはあり得なかった驚きの事実もあったりして、人間臭いダニエルボンドの真骨頂とでもいうストーリーに。
これまでも身長や金髪をネタにしたセリフがあったけど、今作は驚きの事実を裏打ちするかのようにダニエルの特徴が使われている。
そんなダニエル版007も今作で見納め。
前作『スペクター』でそれまでの禍根の元凶とも言うべき敵を倒してしまったので、今作の敵は少し物足りないというか設定があいまいだったかな。
それでも3時間近い上映時間が全然苦にならないダニエル版007の集大成と言える作品でした。
新作の007はいったい誰が演じるのかな・・・。
自分の思うジェームスボンドじゃない
今まで見てきたジェームスボンドは、どんな劣悪な状態でもなんとかしてきた。そして最後には「おお、ジェームス♥」と美女に言わせる色男だ。
今回は違う…今までに悲壮感にみまわれる作品は何作かあったが、ここまで悲惨なエンディングがあっただろうか…
残念だ…
アクションは最高でした。もったいないほどのカーアクションも敵の弾が当たらない銃撃戦も。
なので★★★
全体的に面白いけど…
約3時間で長いけど、あっという間でした。
少なくとも前作のおさらいは必須です。
前作からのボンドガールがもったりとしたイモくさい子なので残念です。大人の色気満載のボンドと並ぶと叔父さんと姪っ子にしか見えない。ボンドガールは街で見かけた可愛い子レベルでは見ていてつまらない。
息を飲むような美女でないとボンドとは釣り合いが取れない。
スカイフォールのエブリン?(名前合ってるかな?シルヴァの女)や、モニカ・ベルッチみたいなゴージャスな美女が良かった。
ちょっとしか出なかったアナ・デ・アルマスは凄く良かった。ボンドは女として見てるけど、アナは初仕事でいっぱいいっぱいでボンドを全く意識してない。
テンパって勢いよくボンドの服を脱がせたり、お酒をがぶ飲みしてボンドが若干引いてたのも良かった。
今までモテまくり人生、女は言いなりのボンドからしたら凄く新鮮に映ったと思う。
ボンドの仕事に理解を示さないマドレーヌよりずっと魅力的。キュートで仕事はきっちりこなすし、後腐れもない。
あんな子いたら絶対落ちない男はいないと思う。あの子に振り回されるボンドが少し見たかった(笑)
マドレーヌとのシーンはボンドが裏切られたと思って電車でお別れのシーンは良かった。
そこはダニエル・クレイグの演技力で持ってたと思う。
悪役サフィンはダニエル・クレイグに完全に貫禄負けしてたのと、設定がいまいちだったのでちょっと残念。もっと凄みのある人がやるか、キャラクターを深掘りしてあげれば良かったと思う。ラミ・マレックが少し可哀想と思ってしまった。
新しい007とか、Qのボーイフレンドとかmetoo運動の影響か、多様性を求めてるのか、映画はファンタジーなんだから、そこにリアルは求めていないし、妙にシラけた。
ちょっと忘れたけど、ノーミが『やっぱり007はボンドが名乗るべき』で、Mが承認ってそこも違和感。学級委員決めるみたいに決まるんかーい!って観ながら心の中で突っ込みました。
ボンドに子供がいたってのも見ていて冷めてしまった。ボンドも人の子、家族で穏やかに暮らすのが憧れだったのか?
なんというか、そこは見たくなかったというか、見なくても良い裏側まで見せられた気分で興ざめだった。
あとは主役が死ぬっていうまさかの禁じ手。
禁じ手使ってまでも最後にしたかったのだろうと思うと複雑な気分。
もっと余韻を残して欲しかった。箱が豪勢で箱を開けたら中身がショボいプレゼントをもらった時のようながっかり感。
007は普通のアクション大作とは別格だと思ってたのに、格が下がったような気がした。
最後にJAMES BOND will be returnって書いてあったけど、次回まさかの主役が女とかないよね?もう不安しかない。
こんなにディスっているけど、まあ楽しめたことは確かです。
個人的には南の島でヨットで魚釣って一人自然の中で悠々自適に暮らすボンドのシーンがサービスショット満載で目福でした。ありがたや(笑)
納得出来ない部分も多々あるので、もう一度観に行くつもりです。ブルーレイも絶対買うし。
文句言いつつも、やっぱり007好きなんだな~
消化不良
アクションの見せ場はほぼ冒頭のみですし、ストーリーはなんだかあっち行ったりこっち行ったり…悪役も特に魅力は感じず…
ダニエルボンドは好きなんですが、やはり前作で綺麗に終わった方が良かった気がします。
最低ではなかった
結構最低評価も見受けるんだけど、やはり予告で楽しみにしていた身としては自ら実際鑑賞して、価値を見出すしかないかなと思って視聴。
ちなみに007にはなんの愛着もない。
アクションはねぇ、ちょっとやかましい、無理にうるさい感じだったかな。あとせめて戦闘中以外はもう少し落ち着いて運転してほしい。
後半ボスの御茶の間で?一気に手下を倒すシーンがあるんだけどあれは良かった。
ストーリーは残念ですね。
残念ながらこの手の毒や細菌話だったら既にザロックやらMi2やらメタルギアソリッドとか遥かにまとまりのある感動話があるので。一発発射された!とか最終兵器が起動してしまった!とか危機感もないし。
でボスはナニ?観客にとってはとりあえず邪魔者程度に収まっちゃって。やつは何がやりたかったのかと思われても仕方ない。ハッピーエンドがなんとなくこいつのおかげで台無しになった感はひどい。
車とかグライダーとかこちらが使う乗り物はいいセンスしてたね、よく出きてる。
うーん。まぁこんな感じかなー覚えてるのは。
あと女優さん綺麗でしたね。
主人公は残念でしたが最後まで頑張ってた感じは伝わってきたし、家族は生き残れて本当に良かったです。そんなわけで別にエンディングも重く沈むってこともなかったし。これはこれで良いとこなんじゃないかな。
いいエンタメでした
かいつまんで見るくらいで007好きというわけではないですが、シリーズの雰囲気を摂取したくなり映画館へ!流石の大作、密度ある作品でした。楽しかったー。
思い返してみるとこのキャラ要るか?とかこれファンが見たらどう思うんだろうなー、とかいろいろありますが、ライト層の評価ということで点数甘めかも。ともあれけして悪くはなかったと思います。
悪役のレミマレック
007シリーズは前回か前々回のをDVDで数年前に観たけれど、すっかり内容を思い出せないまま今回ボヘミアンラプソディーのレミマレックが出演するので鑑賞。ずっと観てきた人達が観に来てる感じだけれど、やっぱり前回のスペクターは観てからの方がいいと思った。
ダニエルクレイグは53歳でもまだまだカッコいいので今回で引退は惜しいです。アクションシーンは爽快です。でも次のボンドがちょっと楽しみです。
面白かった
3時間があっと言う間に終わった気がする。ダニエル.クレイグの最後には良い終わり方だったと思います。James Bond will return という事で次回はどんな俳優さんが抜擢されるのか楽しみです。
ちょっと違うと思います!
派手さが無かった。ボンドガールっていえばちょっと妖しくてセクシーなイメージだっただけに。
それに何よりも、ジェームズボンドがあんなに簡単に諦めちゃダメでしょう。
女性で黒人の007は今の多様性を認め合うの流れなんでしょうね。
新キャラクターの印象や設定が弱いのもあり、登場人物の相関図をイマイ...
新キャラクターの印象や設定が弱いのもあり、登場人物の相関図をイマイチ掴めず何のこっちゃサッパリ分からなくなるダメな脚本でしたが、アクションは最高水準でした☆
一言で表すなら「衝撃」
ダニエルグレイクのジェームズボンド引退作。
ダニエルグレイクから見始めたものとしては寂しいものがあります。ただやはり臨場感、空気感などは圧巻でした。あんまり言うとネタバレになりますが、最終的には自国に殺されるというのはある意味で皮肉でもある。毎回思うがラスボスめっちゃあっさり死にますよね?それまでは色々計画的だし、苦戦させているが対峙するとボンドにあっさりやられるのは人間の弱さ、儚さを表現してるのですかね。とにかく最後に相応しい作品。もう一度見てもいい
アクション映画だよね
ストーリーの細かいところはわかりにくいけど、アクション映画としては面白かったです。特に「訓練三週間積んだだけ(劇中セリフ)」というセクシードレスのパロマ女史は他の役者さんを喰う大あばれ。でも前半だけなんですね、残念。この映画には色々疑問もあるのだけど最大の疑問は2つ。
Q1)あの女の子は結局ボンドの子?
劇中で敵のあいつの子だと言っていたけど、そうなのですか?ハッキリしなくてモヤモヤします。
Q2)ボンドは死んだの?
最後のミサイル攻撃でボンドは死んだのでしょうか?まあ状況的には助かるはずもないのですけどね。
しかし、エンドロールの最後は"James Bond will return."となっていたから、また007シリーズは作られるのでしょう。もうミッションインポッシブルと007とゴルゴ13は永久不滅で良いです。
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