「典型的ラブコメ。チョウ・ドンユィがとってもキュート💛」恋するシェフの最強レシピ 勝手な評論家さんの映画レビュー(感想・評価)
典型的ラブコメ。チョウ・ドンユィがとってもキュート💛
大金持ちで食に対して非常なこだわりを持つ青年実業家が、ドジで破天荒な若手女性シェフに振り回されるラブコメディ。
なるほど~。最初に不幸な(?)出来事で出会うとか、途中まで相手が近くにいることを相互に把握していないとか、お互いを認識すると必要以上に意識してしまうとか、ラブコメの要素がきちんと押さえられていますね。しかも、女性がちょっぴりドジなところが、なんとも可愛く見えます。
女性シェフを演じるチョウ・ドンユィですが、とってもキュート。ちょっと(かなり?)おっちょこちょいと言う、こういうラブコメには必須の登場人物を演じています。
そして金城武。日本では、このところあまり見かけませんでしたが、ここにいましたが。劇中、流暢に中国語を話しているのも当然、彼のフィルモグラフィを確認してみると、殆どが中国語圏の作品でした。
結末としては、まぁ、典型的なラブコメのストーリー展開とだけ言っておきましょうか(笑)
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