機動戦士ガンダム Twilight AXIS 赤き残影のレビュー・感想・評価

蒼き鋼のアルペジオやジョニーの帰還でお馴染みのArk performanceの矢立文庫で連載していた小説をAGEやBFの3スタの変態アニメーター、金世俊が監督・メカ&キャラ作監と言う事を聞いてクッソ期待してたんですが、中身を見たら話が途切れ途切れでわからない尽くしの作品なのでスタッフのネームバリュー目的で見てはいけなかった…という感じでやべーです(直球)
ぶっちゃけ小説や月刊ヤンマガの漫画で事前予習しといた方がいいです

ガンダムのプロモみたいな、何を描きたいのかわからない中途半端な作品？

ガンオン提携のようだったので心勇んで見に行きましたが、内容薄すぎてよく分かりませんでした。ほんまガンオンの機体もクソだし映画もクソ…

結局、何が言いたいのか？よく分かりませんでした。まあ、タイトルにある様に、赤き残影を追っているのは、分かりましたが…

シャアに拾われた強化人間の娘が主人公

一年戦争当時に、小さな女の子がモビルスーツのメンテナンスを行っている話は、少し無理があるような気がします。
それにララァとの繋がりも？
過去のキャラクターに無理矢理話を繋げただけの気がしました。
アニメの方は、元が数分のショートストーリーなので話の深掘りが出来ないのかもしれませんが、サンダーボルトのオマケとはいえ、お金を取って上映するのですから、内容を見直しても良かったのでは？と思います。
と言ったら、上映するだけ有難く思って見ろ！と言われそうですね。

ゲルググやらサザビーをロリータエンジニアが整備してたとか本物じゃないかw