コンフィデンシャル 共助のレビュー・感想・評価
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南北共助捜査。劇伴が安いテレビドラマぽくて軽い
スーパーノートの原版(銅版)明刀義
ソウルを舞台に期限は3日
格好いい北とブサイクの南20年キャリア
お互い腹の中を明かさず
スマホ=手電話
氷毒は北朝鮮のブランド
ランニング追撃ダイブ多い
言葉遣いで北朝鮮と分かる
免税店で多人数戦
トイレットペーパーを濡らして使う
刑事の年収税引き後300万円
ナンバー2と格闘戦
北朝鮮で傭兵ってどういうこと?
検閲員=刑事
北のお雑煮
「助けてください」
土壇場で値切るちっちゃい華僑
スマホをカメラに
ロープダイブ
ベタなBGM邪魔
橋の上で カーチェイス& 銃撃戦
10で車のドアを外してあの姿勢で対応を狙うのかっこいい
あれ一時間半でボスが死にかけてる!?
ここで回想、しかも腹に〜って(泣)
生きろ、強く生きるんだ
おお、まだ展開するのね。
どうやって家バレたか?
2時間後仁川港に
電話番号教えた伏線がここで活きてる
上司もあっさり銅版持って行かせるのね
あれ姪っ子は?
怪我したらぶっ殺すわよ。 岩崎良美似の奥さん
アクションダブルなのね。
よう見たら銃を持つ感じも軍人ぽくない新人の刑事みたい
ナンバー2と2回目の格闘戦 えらい1回目と差が
やっと戻ってきた
そこはしっかり蹴れよ!
韓国刑事あっさり撃ったな
エンドロールに後日談
今度は南が北へ笑
バディものとして王道のつくり
愛すべき韓国映画の1本!
南北融和を象徴するバデイ・ムービー
南北融和が謳われるほどの平昌オリンピックが開催されている真っ只中での鑑賞。要は、北朝鮮の刑事と韓国の刑事がタッグを組んで、偽札作りの銅板を持って韓国に逃げ込んだ男を捕まえようとする物語だ。偽札作りがバレると国際問題にもなるので、犯人は殺人罪での逮捕をするとして刑事イム・チョルリョン(ヒョンビン)をソウルに送るが、裏側では、国際犯罪者の逮捕要請を受けた韓国側が歴史上初となる南北共助捜査を契約し、北朝鮮側の真意を探るためにカン・ジンテ(ユ・ヘジン)にタッグを組ませる。
ちょっと70年代の雰囲気もある音楽によって、古臭い設定のバディ・ムービーを楽しませてくれる。南北の協力といった珍しさは途中から感じさせなくさせるほど、典型的な凸凹コンビの刑事2人はアクションとお笑いと役割担当をハッキリさせ、誰でも楽しめる作品に仕上げていました。特にイム・チョルリョンとカン・ジンテは互いに探りを入れるための盗聴合戦を繰り広げるといったコミカルな展開と、派手なアクションとのギャップ。敵となるチャ・ギソンは、特殊部隊の兵を10人以上引き連れていたので、そこに一人で飛び込もうとしていたイムがカッコいいところを独り占めしたような恰好となりました。
途中までは良かったのですが、一旦犯人であるチャ・ギソンを追い詰めたにもかかわらず、瀕死の彼を逃してしまったところから長い尺を感じてしまいました。しかも、ありきたり感もある展開には辟易してしまう。盗聴や、ホテルでのスマホによるビデオ撮影にも活躍したように、全体的にスマホがキーワードとなってるところは面白かったかなぁ・・・
懐かしさすら漂うエモーショナルな韓流刑事アクション
北朝鮮内で贋札の捜査に当たっていた刑事チョルリョンは上官ギソンの待機命令を無視して部下とともに製造現場に突入するとそこにはギソンの姿が。ギソンはチョルリョンの部下を皆殺しにして逃亡、犠牲となった部下の中にはチョルリョンの妻もいた。ギソンがソウルに渡航したことを掴んだ北朝鮮はソウルで開催される南北長官級会談期間中の3日間でギソンが持ち出した贋札の原版を奪還するようチョルリョンに命じる。北朝鮮から異例の南北共助捜査を依頼された韓国はチョルリョンの監視役として窃盗犯を取り逃がして停職中のジンテを指名、協力すると見せかけて北朝鮮の本当の目的を探ろうとする。
復讐に燃えるチョルリンとドジ中年のジンテの凸凹コンビは『リーサルウェポン』への目配せがパンパン、ジンテの家に居候している義妹がチョルリンに一目惚れするベタなラブコメ要素も微笑ましい。ハイテンションな殺陣も見応えがあるし、ロケ撮影による過激なカーアクションも眼福。人情ドラマを丁寧に積み重ねているので男泣き必至のソウルフルなクライマックスもガッツリ映える。照明の当て方一つ取っても配慮が行き届いているし、昭和の刑事ドラマのようなジャジーな劇伴もハマってるし、どこにも死角がない。こういうエモーショナルなアクション映画はもう日本では作れないのかと思うと淋しくなりました。
爽快王道バディムービー
これぞ王道のバディムービーだと思う。笑いあり、涙ありで最高に楽しめる娯楽映画。そして、北と南というところがまた面白い。普通にオススメできる、見て損はない作品。韓国の名脇役ユ・ヘジンとイケメン俳優ヒョン・ビンがW主演。
ストーリーは見たことあるような凸凹バディものなのだが、今作は北の刑事と南の刑事という設定でなかなか面白い。しかも笑いどころが本当にたくさんあって、とても良い娯楽映画だった。ラッキーではキレキレなアクションを見せていたユ・ヘジンが今回は、終始笑わせにきていて最高でした。ヒョン・ビンはかっこいい担当でただひたすらイケメンすぎた。
疲れている時やスカッとしたい時などにオススメ。深く考えずに結構サクッと見れるような作品だった。
後から知った事だが、ボス役のキム・ジョヒュクさんは去年事故で亡くなっていたらしい。ご冥福をお祈りします。
90年代の映画のような。
爽快。これぞバディームービー
小気味のいい娯楽映画
色々あっても助け合う
ヒョンビン、格好良すぎ!
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