咲 Saki 阿知賀編 episode of side-Aのレビュー・感想・評価
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思ったより良かったです。
無駄なところもなく、あっと言う間でした。
阿知賀の5人も、対戦校のメンバーもみんなよかったです。中山莉子さんの役が結構重要でした。なぜ部長なのかもわかったし。赤土先生も、活躍してましたね。
それにしても、宮永照が猛烈に強かったですね。
穏乃が結構冷静なタイプなのは、驚きました。
原作読みたくなりました。
白糸台が恐ろしく強くて、穏乃が頑張ってギリギリ2位でも良かったのかなと。
原作を読んでなくて、最終結果がわからないので、とても楽しめたと思います。
ここからが面白いんだろうなぁと思いますが、次は来年?続きがあることを願います!
上映館が増えたらいいですね。
浜辺美波さんが観れたので、満足です。
どうせなら、宮永咲や前作の他のメンバーも出してくれたらよかったのに、、。
咲が出てたら、☆5にしたかも。
前作が良過ぎた!!
前作のファンです。明るく楽しい主題歌は前作を彷彿とさせ、確かに同じスタッフが作った作品だと言う安心感があり悪くはないのですが、期待し過ぎました。前作より更に可愛いキャストさんが揃っていると思いますが、大勢のキャラそれぞれの個性が薄くなっていると感じます。前作は説明臭くないのに印象付けが大変上手く、あまり喋らないキャラも見た目に個性があって覚えやすかったです。また試合中にすぐ回想が入る為集中できず、前作ほど場の状況が把握できませんでした。前売り段階では一応シークレットキャストとなっていましたが、チャンピオンが出るのが先鋒戦でびっくりして、しかもエフェクト付きにも拘わらず弱く、その後も反省もなくガッカリしました。映画版では大将戦で出して主人公を苦しめて欲しかったです。南沢奈央の出演が最も長い印象で、非常にタイミング悪く公開前に交際宣言をしたオードリーの若林正恭しか得をしないだろうという感じで、「先生の夢でした」がクドすぎますし、主人公は他の子と服装が違うだけで存在感がありませんでした。前作のキャラも要らなかったと思います。相変わらず画面が白くて観辛かったです。チャンピオンを相手に皆が怖気づく中、花田煌(きらめ)が奮戦する姿は輝いていました。こういう熱いものをもっと観たかったです。主に原作に依拠する部分だと思うのですが、前作は集中、本作は散漫な印象でした。前作のパンフレットの出来が良かったので、今作はきっとピンク色の表紙の同じタイプのものに違いないと期待していましたが、2700円のビジュアルガイドの制作を優先して、一映画作品としてのパンフレット自体は制作なしで不満でした。沢山の女の子のプロモーションを兼ねた映画だと思いますが、2700円の本はマニアしか買わないだろうし、よっぽど気になった人しか後からサイトは見ないので、多くの人々に名前を覚えてもらう機会を失ったと思います。
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