ドローン・オブ・クライムのレビュー・感想・評価
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ラストの意味は自分で考えろってか?
他の方からのポイントはあまり高くない作品ですが、私はそれなりに楽しめました。
CIAの請負でドローン操縦をし、標的をミサイルで抹殺する仕事をしていた主人公の元に、そのミサイルで家族を失ったパキスタン人がらやってきて、、の話。
ストーリー的には想定内。ただ、最後の展開は少し意外。彼は何を主人公に求めていたのだろう。
そして、主人公は息子と共に祖父が残していったヨットに乗り、どこへ行こうとしているのか、バックに流れるニュースの意味は、、
そして、崩壊寸前にまで追いやられたこの家族はどこへ向かう?、、全ては自分で考えてください、、的な物語。
いつのまにか、主人公、パキスタン人、、どちらの立場でも見ていました。
すごい展開で話が進むわけではないし、ドンパチも有りませんが、私的には悪くない映画だったと。
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的外れ
CIAの下請け民間企業でドローンによるテロリスト爆撃を行っている男とその家族の前に、爆撃の巻き添えで嫁と娘を奪われた男が素性を隠して現れる話。
不穏な空気感ではあるけれど、現れた男の素性はわかっているし、展開は想像がついてしまい恐さは感じず淡々とした感じで話が進む。
ハッキングでの身元バレとか、嫁のこととか、そもそもただのオペレーター個人のところに現れるということが軽いし物足りない。
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