「2018-21」エターナル かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-21
クリックして本文を読む
ビョン様が幽霊となり、住居侵入を繰り返す。
アホなため、『アザーズ』パターンですか!となるまで時間がかかり、そこまでの数々の疑問が伏線として機能してから見返したくなった。
なんかでも消化不良な感じ……。
自殺という悲しい決断をした上に、幽霊となってからもつらい思いをするという、灰色な映画です。
雰囲気が『ノクターナル・アニマルズ』にちょっと似てた。
福山さんと比べると、英語を使っての演技がビョン様は自然だと思った。
今のビョン様は、原田泰造とエンケンさんのちょうど真ん中あたりを行ってる気がするって言ったら、おば様方に怒られっかな。
ポメラニアンのチチちゃんの可愛さと、西洋人に混じっても勝ってるビョン様のスタイルの良さだけが癒し。
コメントする