「全盛期を過ぎ、悪役に甘んじているプロレスラーの生き様が心に響く」パパはわるものチャンピオン NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
全盛期を過ぎ、悪役に甘んじているプロレスラーの生き様が心に響く
「レスラー」以来のプロレス映画。邦画。主役は現役トップレスラー。少し不安があったのは事実。
が、杞憂であった。
落ち目のレスラー大村孝志演じる、棚橋弘至のまさに”素人演技”とリング上の姿のギャップ感が凄く(当たり前なのだが)ついつい、引き込まれる。
又、この作品では彼を支える家族(妻:大村詩織演じる木村佳乃さん この人は、天然な明るさが魅力だと思っているが、それをそのまま演じているのが良い、少年:寺田心君演じる祥太君。名子役であるなあ。)と周囲の人々が温かい。(プロレスマニアの仲里依紗演じる大場ミチコ、この女性はカメレオン俳優と呼んでも良いと思う(褒めてます)や孝志の主治医大友を演じる大谷亮平:安定、ちょい役だが、ミチコの上司の好い加減な編集長を演じる大泉洋(ちょび髭が妙に似合っていたな)
現役レスラーの方々も多く出演されており、面白く鑑賞した作品。
<2018年9月22日 劇場にて鑑賞>
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