「演劇と捉えれば良いのか…」花筐 HANAGATAMI だるちゃさんの映画レビュー(感想・評価)
演劇と捉えれば良いのか…
たまたまamazon primeを見ていたら、ラインナップに出て来たので、鑑賞してみました。
大林監督といえば、時かけに始まるファンタジー映画が有名ですが、実は反戦志向の高い映画も残されているというのは、テレビのドキュメンタリー番組を見て知っていました。
ただ、それまでのブルジョア的なシーンが長過ぎたり、同性愛的なシーンに抵抗があったりで、何度も中断しながら観終わりました。
また、敢えてでしょうが、高校生を明らかなおじさんが演じるのに違和感も感じました。
映画というより演劇と捉えた方が良いのかもしれません。
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