「導かれるのも運命」ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
導かれるのも運命
屋敷を20年増築し続けるウィンチェスター家大富豪婦人の精神鑑定を依頼された精神科医エリックが体験するミステリーホラー。
屋敷が立派立派。見学会に行きたくなりましたw
ウィンチェスター家は銃で巨万の富を得た代わりに、怨みを買う様になったという。その亡霊が屋敷に住み着いた。
屋敷が大きくなるに連れて亡霊の力が大きくなるとの事。
「じゃあ、大きくしなければいいじゃないの?」
と思うかも知れないが、大富豪婦人は大きくして亡霊と対話したいとの事。はあ、、、。
ウィンチェスター家系ならではの亡霊に悩まされていく訳ですが、いきなり驚かせる亡霊はさほど悪い事せず。
ビックリショーをするだけ。
あと亡霊じゃない人間まで突然の場合、大音量で驚かせようとするのは要らなかったかなと思う。
ビックリ亡霊もメインの亡霊なのか?サブなのか?誰だか分からんw(全部メインだと思うが)
設定が良かっただけに、亡霊や死人を使っての驚かせ方や謎を練って頂きたかった。
孫とその母親ももっと活躍出来たはず。
ラストバトルシーンだけは好き。
勿体ないなぁ。
観るなら断然吹き替えです。
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