「めちゃくちゃだけどリアル」リベンジgirl れいすけ(休眠中)さんの映画レビュー(感想・評価)
めちゃくちゃだけどリアル
これはブラックユーモアとして
最高点だ。
政党政治も主義主張も全く度外視した
乱暴な映画。政治舐めんなよって話では有る。
ただ、リアル。
美人で頭良くて、instagramのフォローワーがたくさんいて、お天気おねえさんの支持を得て、名参謀がいて、政党支持を受けたら、当選は可能。
有名政党に中身が何もない候補が建てられる話はよくある話だ。比例票を集めるために起用されるタレント候補は多数。また誹謗中傷のSNSなどを利用したイメージ選挙もまたリアルである。本質とはなんにも関係ないスキャンダルでてんやわんやになるのが政治家だ。
桐谷美玲の演技力はなかなか、初めてみた。
彼女最後のことば。
1嘘はつかない政治家
2みんなの幸せが自分の幸せになるような政治家に。
12について、どれほど当たり前にできている政治家がいるのかは、疑問だから。
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kossyさんのコメント
2021年9月24日
他者理解だけ読んできました。
ちょっとシステムがわかんなかったので読んだだけですが、わかりやすくてまとまってて、文章上手いです!
俺は会社勤めをやめて、今年から個人営業になりましたが、それでも人間関係面白い。小説にしたいくらい色んな人間がいますw