劇場公開日 2018年1月6日

シークレット・デイのレビュー・感想・評価

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2.0面白いとは思うが、結末が半分くらい見て分かってしまった。 まあ、凄...

2022年8月3日
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鑑賞方法:VOD

面白いとは思うが、結末が半分くらい見て分かってしまった。
まあ、凄いと思うのは、こんな役日本人のアイドルはやらないだろうと思った。

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マサシ

2.5タイトルなし

2020年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.0ポスターに主人公がいないぞ

2020年7月11日
PCから投稿

個人的には広瀬姉妹も上白石姉妹も、ファニング姉妹も姉がいい。ワンスアポンではちょい役だったけれど持ち崩した役柄を見たとき姫っぽい役から離脱するダコタを見た気がしたが、姉妹ともに年三本ペースの超売れっ子なので、解っているとはいえない。ただ、やたら多いけど、姉妹ともに作品に恵まれているとは思えず、凡作ではないけれど、及第にとどまる感じ、はある。

Brimstoneはいいけど重い。Please Stand Byは軽いが楽しい。が、Zygoteというショートフィルムで見せた恐慌の演技は凄かった。あんな千手観音ていうか手どころか足も目も頭もぜんぶなばけもんに追われてたら、そうなるわなとはいえ、大仕掛けのVFXとはいえ、ほとんど追われるダコタファニングだけで魅了せしめているのであって、その恐慌演技の迫真度は凄かった。かんがみれば子役から数えるとき既に20年の大ベテランなわけである。

女子高生の無駄づかいというタイトルのドラマを見つけたのだが、これはおそらく女子高生が無駄遣いをするという話ではなく、女子高生を無駄遣いしているという話であろうかと思う。とすれば、この作者には女子高生が希少や価値の高いものである──という見地があるに違いない。しかし、その見地がない観衆にとってみれば、女子高生の雇用創出である。現代社会というものは、益体もない女子高生に、ありったけの希少と価値をぶちまける不思議なリテラシーを持っている。それは女子高生自身が呆れる類のものだ。

一方、ファニング姉妹には、ファニング姉妹の無駄づかいとタイトルし得る映画が存在する。なにせファニング姉妹である。ワンスアポンでさえ、映画牧場のヒッピーの母親分だが、注意しなければ解らないほどのちょい役だった。本作にも無駄遣いの気配があった。本国の批評はこけているが、たんたんとベーグルを売っている、寡黙なダコタファニングはかっこいい。囲み目メイクで、ひっつめ髪で、黒いチョーカーを着けている。寡黙を裏付けるマイルドなゴシックだった。

こけた原因はキャスティングが大きい。アマンダ役をDanielle Macdonaldがやっていて、彼女に罪はないのに、残酷な対比を呈してしまうのである。なにせアマンダの母親がダイアンレインである。ロニーはダコタファニングである。完全に暴れた配役だったが、アメリカの批評家たちは、迂遠な言い方をしていた。そこに公開処刑だの、Danielle Macdonaldを責めた言及をすると、彼らの人口の4割を数える肥満の人々を刺激してしまうのである。いや、美醜を置いても、Danielle Macdonaldが出ずっぱりで、はるかに先輩格のダコタファニングが殆ど出てこない、不可思議な映画だった。すなわちファニングの無駄遣いだった。

ときどきポータルに黒い砂漠というゲームのバナー広告を見かけるのだが、そのキャッチコピーに、この世界には脇役なんて一人もいない、とある。ごく冷静にみて、これは、プレーヤーは脇役でありそれを慰撫するためのコピーと捉えるべきだろう。
ましてゲームは仮想世界であり、脇役にすら届かないカスタマーである。この矮小な存在は、慰めて、慰めきれるものではない。だからこそ、この世界には脇役なんて一人もいないと壮語しているわけである。

キムオクビンとチェソジンの姉妹、広瀬姉妹や上白石姉妹、ファニング姉妹。彼女らを見ると、世の中には恵まれた人がいるなあと、妙に率直すぎる感覚に捕らわれることがある。脇役に甘んじることにはやぶさかではないが、いい年こいておきながら、なんか圧倒的な星の差みたいなものを感じることはある。その青さに抗うときDanielle Macdonaldがすてきに見えるが、目でなく観念がそう見るのだ。

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津次郎

4.0親子関係の歪みがもたらす悲劇

2020年5月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

ロニーとアリス、そしてアリスの母親の複雑な関係性が絶妙。おそらく誰ひとりとして悪意があって行動したわけではないのだろうが、親子関係や友情の間に生じた小さな歪みが時間をかけていくつも積み重なった結果、誰にも止めようのない事態へと進展してしまったのだろう。どうしようもないギクシャク感とすれ違いが生み出す独特の切なさとやるせなさが心に重くのしかかる。

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たろ☆

4.0面白かった

2019年1月4日
iPhoneアプリから投稿

内容に触れるので多くは語れないがミステリー好きは観るべき。

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bz.

3.5心の闇と歪んだ関係

2018年11月13日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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不知火 氷河

3.0面白かった

2018年4月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

先の読めない展開で楽しめた。

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aopon

3.5裏の深い事件

2018年1月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
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KinA

3.0母と娘

2018年1月8日
iPhoneアプリから投稿

サスペンスミステリーという括りの映画としては、「信用できない語り手」の類型で、面白い作品だった。
ただそれだけではない、これは母と娘の心情を描いた作品としてとても秀逸。母親が娘にかける言葉と娘の友人にかける言葉の違いが悲しい。

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Renee

3.0

2018年1月7日
Androidアプリから投稿

怖い

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Bacchus

3.5いわゆる幼児誘拐のストーリーとはひと味違い見応えがあった。

2017年11月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

いわゆる幼児誘拐のストーリーとはひと味違い見応えがあった。

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tsumumiki

4.0Every Secret Thing 幼児誘拐ネタ

2017年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

全米ベストセラー小説「あの日、少女たちは赤ん坊を殺した」を映画化したんだとか。ほぼ男の出番なし、メインキャストも監督も女性。歴史ある町ニューヨーク州オレンジタウンが舞台。郊外の田舎町って感じ。
アメリカでは子供が行方不明になる事件が多発している、ということか。
陰鬱となる、バッドエンドといっていいと思う。ラストシーンにあれをもってくるとは。人は見た目じゃない、子供は嘘をつくということか。
ミステリー映画としては後付け感があるので秀逸とはいえないしサスペンスとしてはあっと驚くような描写もないけど、エリザベス・バンクスがシリアスな役をやるのをみるのは初めてで新鮮。深刻なネタながらダイアンレイン始めキャストが皆感情を内に秘めた演技をするのでドキドキする。
世の母親がこの映画をみてどう思うのか気になる。
同性の娘に対する気持と期待と理想。

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消されるので公開しない

3.0誘拐ふたたび

2017年9月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

怖い

子供の時に赤ちゃんを誘拐し殺してしまった少女二人、服役して社会に復帰してくる。
一人は店員として就職、もう一人は働かず毎日ブラブラしている。
そんな時、家具店からお客の少女が姿を消し・・・。
悲しい話だけど、母親の心情は理解し難い。

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いやよセブン