劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人のレビュー・感想・評価
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原作未読でも
ヒーローものか?
原作を読んでいたらより楽しめる!
悟空リスペクト
原作未読です
面白かった♪
面白かったよー( ´ ▽ ` )
最初はこんなもんかな、みたいに観てましたが、
途中から引き込まれました。
七つの大罪のBGMって、やっぱりめっちゃいいなー!
テンションあがるわ。
ソラーダのお父さん、なぜ親なのに
別人だと気づかないんだー!
6騎士、思ったほど強くなくない?
この2点が気になったとこかな。
強さに関しては時間制限のある映画だから
仕方ないのかな?
だったら十戒も手を焼いた?みたいな設定じゃなくても
いいのかも、と思いました。
以下、面白かったとこなどなど。
封印されてたインデュラ、
原作でガランが話してた友人なのか!
ホークママ、やっぱりすげえ!!
ホークママがおしろさま?!
最新刊でホークちゃんの正体が分かっての
今回の映画、ますます原作続きが気になるし、
ばっちりのタイミングだなぁと思いました。
オメガアーク(かな?)
みんなの力を合わせてあんな風にできるんだなぁ。
原作のオメガアークは
女神族悪者的なオメガアークだったから、
今回の映画のはなんかよかったなぁ。
ベルリオンがメリオダスの正体に気付くところ、
アニメの第1回みたいで
よかったなぁ( ´ ▽ ` )
メリオダスのロストヴェイン使った、
最後のフルカウンター、
こんな使い方ができるんだ!
よかったです。
メンバーそれぞれが
ちゃんと活躍して、
時間制限のある映画だったけど、
ちゃんと原作とリンクしてて
よかったです。
原作もますます面白くなってるし、
アニメ4期も楽しみだわ!!
↑to be continuedは、4期の意味だよね?!
原作者…
正直、期待外れ。
敵キャラの黒の六騎士が思ってた以上に弱く、全体的にバトルシーンがあっという間に終わってしまっている点が最も残念に思いました。
もう少し七つの大罪といい勝負ができる敵を、用意して欲しかったと思いました。
【ネタバレ有り!】個人的には満足
TV本編(第2期=戒めの復活)では、またしても揃わなかった7人の大罪メンバーが、アニオリということで鬱憤を晴らすように、それぞれ活躍シーンがあって良かったです。
個人的に不満だった点は、終盤まで、(天翼人の戦士長の)ゾリアがメリオダスのことを実の息子のソラーダだと勘違いしたままで物語が進んでいって、本物(ソラーダ)が戻ってきた時、どんな険悪な雰囲気になるのかとハラハラしていましたが、特に何ともないまま再会したところでしょうか。
映画限定の敵集団・黒の六騎士も、十戒に次ぐ実力を持っているとのことでしたが。いざ蓋を開けてみたら、2期で強化された大罪メンバー達の前には茶番劇にしか見えず、メリオダスに対して善戦していたリーダー格のベルリオン以外、あっさりと退場して、黒の六騎士(笑)でした。
ベルリオン役の森川智之さん、ソラーダ役の代永翼さん、エルラッテ役の戸松遥さん以外にも、脇役で大塚明夫さん、日笠陽子さん、黒田崇矢さんなどの豪華声優陣が出ていらして、声優好きには溜まらない内容となっていることと思えた内容でした。
まさかのホークママが、オシロ様本人だったのが驚きでした。1期の頃から只の豚野郎の母親ではないと思っていましたが(笑)
ラストに、「To be continued...」の文字を見て、映画公開終了後に3期の発表がありそうだなという予感を感じたので、続きを楽しみにしています。
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