「仲間が揃っている!」劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人 ゆぅいさんの映画レビュー(感想・評価)
仲間が揃っている!
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テレビアニメを鑑賞の上での鑑賞。ほぼ説明もなく物語は進んでいくが、要所々々に必要最低限の説明は含まれているため、『七つの大罪』をほぼ知らない人でも楽しめる印象。50万人限定の書き下ろしコミックも配布されており、『七つの大罪』ファンにとっても嬉しい。
戦闘シーンでは七つの大罪が強い。ひたすら強い。七つの大罪7人それぞれの特徴を活かせる敵キャラが配置されているため個性的な戦い方や技が見所。合技も出てくるため、仲間が揃っている事を改めて実感できる。
ただ、ソラーダの父親ゾリアがメリオダスを実の息子ソラーダと頑なに勘違いし続けるのには流石に違和感がある。また、戦闘シーンではかなり目がチカチカしたため、苦手な人は注意が必要。
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