さらば青春、されど青春。のレビュー・感想・評価
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信者ではありませんが観てみました。
幸福の科学の信者では無く、知人に誘われて見に行きました。
きっと幸福の科学を信仰していらっしゃる信者さんは、理解が深まったり共感したりする映画なんだと思います。
しかし信者ではない私にはイマイチしっくり来ませんでした。宗教に対する偏見を持たないために、あえてあらすじを見ずに映画館に足を運びました。
最初は恋愛物語なんだろうと思っていましたが、急に宗教的な描写が出てきて、理解が難しかったです。
有名な俳優さんも出演されていて、宗教に拘らず一般の俳優さんも出ているのなら、きっと普通の映画なのだろうと思っていました。しかし出演場面はほんの一部で、やっぱり信者さんが主な出演メンバーなんだなぁと思いました。
宗教に対しては皆さん多様な価値観があると思いますので何も触れませんが、映画・物語としては、うーん(^^;といったところでした。
主人公がピュア
使命と葛藤 青年の答えは
1950年代の東京、地方から名門大学に進学した青年中道真一は神の声を聴き始める。万人に「神の声による教え」を説くことが自らの使命だと気づいた真一は、安定した就職先や愛する恋人を手放して布教活動をするべきか悩む。真一の選んだ道とは。
滋賀県から東京の名門大に進学した真一は、勉強熱心で真面目な青年。誰からも慕われるような人柄だが、少し不器用な性格のため、想い人から振られたり、就職先がなかなか決まらなかったりと苦労も経験する。
神の声は、読書に没頭していた真一に突如舞い降りたもの。神の声いわく、真一の使命は「目に見えないものの存在を万人に伝え、世界を平和へと導くこと」。真一は、神の教えを万人に伝えるべきだと思うものの、忙しい現実との狭間で、布教活動に献身していいものか悩み続ける。
古き良き昭和を感じることができる作品。小鳥のさえずりや、新緑の芽吹きなど、美しい描写が多く映る。また、清水富美加さんがヒロイン役で出演したことでも話題だ。主人公の同僚役兼恋人役の富美加さんは、苦しむ主人公を想い続けるいじらしい役柄。彼女にとって、この映画が女優復帰後初の仕事となる。
現代の「救世主🌟」誕生の実話 !!!
千眼さんが好きで観てみた
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